その他のブロック

その他のブロック

Analytics ブロック

Analytics ブロックは、限月の現在のデータやヒストリカル データを使ってバー データを生成します。ユーザーは、バーの持続時間と、ブロックが保存するデータのローリング バー数を定義します。各新規のバーが追加されると、最も古いバーは消えます。Analytics ブロックはつまり、以下の内容に類似した標準バー チャートの数値的な表示を作成します。

注: 1つのアルゴに5つ以上の [Analytics] ブロックは使用できません。

Analytics ブロックは3つの入力を必要としています。

  • [instrument] ポートは、収集したいデータの限月を識別します。

    : Analytics ブロックは、アルゴが開始された後限月に発注が発生するまで、機能しません。
  • [Interval]interval] ポートは、データを収集する長さを分 (時間) で定義します。サポートされている値: 1-1440.
  • [index] ポートは取得するデータのバーを示します。サポートされている値: 1-number-of-bars (ブロック プロパティで定義されているとおり)。

各間隔やバーに、ブロックは以下の内容を出力します。

  • 間隔の開始時間とその持続時間
  • 間隔 (始値) の開始価格と、間隔の終わりの価格 (終値)
  • 間隔の間の高値と安値
  • 間隔の間の合計取引枚数。

各間隔の終わりに、ブロックは [onBarComplete] 出力ポートを通じて離散イベント メッセージを出力し、次のバー データが利用可能であることを示します。

[Analytics] ブロックには、CME ES Mar19 限月の最新10個の1分バーのデータが含まれています。

例えば [Loop] ブロックを使って、[Analytics] ブロックのデータ上を反復させることができます。

ブロック プロパティ

ブロックをカスタマイズするには、[Block Properties] を更新します。

プロパティ 説明
Name (名前) ADL キャンバスのブロックの下に表示される名前。
表示または保存するバー数。 追跡するバー数。ブロックは最新のバー数を出力します。新規バーが追加されると、最も古いバーは消えます。
露出バーの出力。 各バー期間に表示する出力ポート。

有効値は以下のとおりです
  • Open (始値): バー期間の開始価格。
  • Close (終値): バー期間の最後の価格。
  • High (高値): バー期間中の最高値。
  • Low (安値): バー期間中の最安値。
  • Volume (出来高): バー期間中の出来高。
  • OnBarComplete: 現在のバーが完了したら発信される離散メッセージ。
  • Start time (開始時間): バーの開始時間 (秒)(開始時点より)。
  • Bar Duration (バー持続時間): バーの経過時間 (秒)。