離散ブロック

離散ブロック

State ブロック

[State] ブロックは入力離散イベント メッセージを受信し、内部数式に基づいて、メッセージをそのまま、出力ポートの 1つに送信します。各出力に対して、[Boolean] 値の結果を評価する数式を定義します。受信する離散イベントメッセージによってトリガーされると、[State] ブロックは、評価の1つが [TRUE] になるまで数式を評価し始め、それに一致する出力ポートを通じてメッセージを送信します。既定で、ブロックは2つの離散イベント メッセージ出力ポートを表示しますが、余分のポートを追加して、[Formula Editor] を使って数式を定義できます。

ユーザーが作成した [True/False] ステートメントが [TRUE] に変わると、[State] ブロックは以下の方法で離散イベント メッセージを生成して出力します。

  • 接続されたステートメントが [TRUE] と評価すると、#1 出力にメッセージを向けます。
  • 接続されたステートメントが [TRUE] と評価すると、#2 出力にメッセージを向けます。
  • ブロックに接続された各追ポートにメッセージを向け、ステートメントが [TRUE] と評価しようとすると出力します。
  • 複数の [TRUE/FALSE] ステートメントが一度に [TRUE] に変わると、最上部のポートからメッセージが出力されます。

離散イベント メッセージを出力した後、別の受信離散イベント メッセージを受信するまで、[State] ブロックは数式の再評価は行いません。

[State] ブロックは、内部数式を使って 3 つの状態を定義します。受信する離散イベント メッセージによりトリガーされると、[State] ブロックは数式を評価し、適切なポートを通じて離散イベント メッセージを渡し、ダウンストリーム ロジックで使用されるようにします。

このブロックの [Formula Editor] は、3 つの出力の数式を定義します。最初のポートの数式は、> 演算子を使用して、[Snapshot Bid Price] (Value Extractor ブロックから) と、[Bid Price] ([Field] から)の値を比較します。残りの数式は、 = と< operators, respectively.> を使用します。

ブロック プロパティ

ブロックをカスタマイズするには、[Block Properties] を更新します。

プロパティ 説明
Name (名前) ADL キャンバスのブロックの下に表示される名前。
数式

ブロックの出力ポートの値の計算に使用する数式。

編集リンクにより [Formula Editor] が起動されます。