管理者として、銘柄や限月ごとに、[Accounts] - [Limits] タブまたは [Risk Groups] - [Limits] タブにて、取引後の限度として マーケット インパクト チェックを設定できます。
マーケット インパクト チェックを設定するには
- [Company] (会社) - [Settings] (設定) - [Profile ] (プロファイル) タブにて、会社に [Market Impact Check] サービスを有効化します。
- 左ナビゲーション画面の [Accounts] (口座) をクリックして、データ グリッドにて口座を選択します。
- [Settings] (設定) タブにて、[Market Impact Check Cool Off Period] を設定します。
注: この設定はマーケット インパクト チェック サービスを使用するのに必須です。この欄が空白であるとマーケット インパクト チェックは機能しません。
このオプションで、価格の移動と参加比率の限度を超過している口座で取引が無効化される時間の長さを設定します。10~-999 秒までの数値を入力します。この欄は任意設定です。
時間が経過すると取引が再開されます。詳細は 口座での取引の復元 を参照してください。
- 口座またはリスク グループの [Limits] (限度) タブをクリックし、限度を追加して、間隔ごとに [Participation Rate (percent)] (参加レート、パーセント数) と [Price Movement] (価格移動) を設定します。
マーケット インパクト チェックは、以下の限度の一部として有効化できます。
- 新規のマーケット インパクト チェックで変更された各画面に対して [Save Changes] (変更の保存) をクリックします。