TT 注文タイプ

TT 注文タイプ

TT ストップ注文

ストップ注文とは、セキュリティの価格が指定の価格帯まで下落した場合に発注する、条件付き売注文 (買注文) のことを示します。買ストップは、現在の直近値より高値で発注され、売ストップは直近値より安値で発注されます。

ストップ指値注文は、指値が以下の基準を満たした場合に受理されます。

  • トリガー値 <= 売気配値 (売ストップ指値注文の場合)
  • トリガー値 >= 買気配値 (買ストップ指値注文の場合)
  • トリガー値 <= 指値 (買ストップ指値注文の場合)
  • トリガー値 >= 指値 (売ストップ指値注文の場合)

ストップ指値注文または成行注文は、直近値がトリガー値の範囲内にある場合のみトリガーします。トリガーの条件とは以下のとおりです。

  • 直近値 <= トリガー値 (売ストップ注文の場合)
  • 直近値 >= トリガー値 (買ストップ注文の場合)

同一銘柄に対するトリガー値も同一なストップ注文が複数ある場合は、「先入れ先出し」方式で処理されます。これは、1人のトレーダーがこれら全注文を作成した場合も、また複数のトレーダーが作成した場合も同様です。

以下のパラメータは、最小で25枚の売値に基づいてトリガーされる TT ストップ注文を示しています。トリガーすると、TT は売値から 1 引いた数に相当する価格の指値子注文を送信します。

TT ストップ注文パラメータ

以下のパラメータは必須です。

  • [Price Type] (価格タイプ): 親アルゴ注文をトリガーする価格を設定します。

    以下の値があります。

    • LTP: 直近値
    • Ask: Best Ask
    • Bid: Best Bid
    • 同サイド: 注文の買い/売りと同方向の気配値をトリガー評価します。
      • 買いの際は最良買値
      • 売りの際は最良売値
    • 反対サイド: 注文の買い/売りと逆方向の気配値をトリガー評価します。
      • 買いの最良売値
      • 売りの際は最良買値

    注: 買側や売側ではなく、同側や反対側を使って、買注文または売注文のいずれかの発注の際に利用できる1つの注文テンプレートや注文を作成できます (つまり買注文と売注文に別々の注文テンプレートを使用する必要はありません)。

  • (第二枚数トリガー): 必要に応じて、執行枚数に基づいて (直近値の場合)、または買いまたは売りの枚数に基づいて、第2のトリガー値を設定します。

    枚数またはパーセント数を選択して >= または <= to the specified value.> の使用を選択できます。

  • Trail (ticks) (トレイル (ティック)): 子注文を発注する特定の価格からの追加ティック数を指定します。指定のトリガー値に基づきます。

  • [On trigger submit] で、注文がトリガーされる際に発注する取引所ネイティブ注文のタイプを設定します。

    以下の値があります。

    • 指値注文 (Limit Order)
    • 成行注文 (Market order)
  • Payup: 指値注文を発注するための特定の価格からの追加ティック数を指定します。正の値は、マーケットに近く、負の値はマーケットから離れていることを示しています。

    オフセットは以下の価格に基づいています。

    • LTP:直近値
    • Ask: Best Ask
    • Bid: Best Bid
    • ストップ: トリガー値
    • 同サイド: 注文の買い/売りと同方向の気配値をトリガー評価します。
      • 買いの際は最良買値
      • 売りの際は最良売値
    • 反対サイド: 注文の買い/売りと逆方向の気配値をトリガー評価します。
      • 買いの最良売値
      • 売りの際は最良買値
  • [Limit price] で、子指値注文に価格を設定します。

以下のパラメータは任意選択です。

  • Reset on revert: インサイド マーケットがトリガー値から離れている場合、取引枚数を 0 にリセットします。

    : このプロパティは、トリガー注文で、特定の枚数を特定の価格帯で約定待ちする際に使用します。銘柄がトリガー値を超えて取引されると、取引数量に関わらず注文がトリガーされます。

  • With a Tick (ウィズ ア ティック): ウィズ ア ティック動作のしきい値。反インサイド マーケットの利用可能枚数が指定の枚数しきい値またはそれ以下の場合、注文を1ティック、マーケットに近づいて再価格設定します。

    枚数は以下のように指定できます。

    • [Qty] で、限月の絶対数を指定します。
    • [%] で、この注文の最初の枚数のパーセント数を指定します。
  • Time and Date (時間と日付): アルゴの執行を開始する日付と時間を設定します。

    以下の値があります。

    • [Start] (開始) で、アルゴの執行を開始する日付と時間を設定します。
    • [End] (終了) で、アルゴのロジックの執行を停止する時間を設定します。
  • Start —(開始): アルゴを執行する開始の日付と時間を設定します。

    以下の値があります。

    • [Now] で、アルゴを直ちに開始します。
    • [Time] で、アルゴの開始日時を選択するための、日付と時間のピッカーが表示されます。
  • End: アルゴのロジックの執行を停止する時間を設定します。

    以下の値があります。

    • GTC: マーケットの立会まで約定待ち子注文を残します。
    • Time: アルゴを停止する日付と時間を選択するための、日時ピッカーが表示されます。

    「終了時間」に達すると、アルゴは削除され、指定の「終了操作」が関連する子注文に適用されます。終了時刻 に達した際に、取引セッションが終了していると、取消要求が出来ずに、取引所に約定待ちの GTC 子注文が残ってしまいます。取引所が再開した際に、各自が責任を持ってこれらの注文を取消す必要があります。

  • At End Action] で、[終了] 時間に到達した際に、すべての未約定残枚数に行う操作を設定します。

    (カスタム終了時間にのみ表示可)以下の値があります。

    • [Cancel] で、残りの限月を削除します。