TT システムの「ユーザー」とは、TT ソフトウェアを使用する個人を示します。例えば、ユーザーにはトレーダーやブローカー、リスク管理者があるとします。TT ソフトウェアの各ユーザーは、固有の識別子 (TT 口座) を有し、システムに存在する必要があります。
会社に招待する前に「仮ユーザー」として、システムに新しいユーザーを追加できます。これらの仮ユーザーは、TT 口座をすでに作成している場合とそうでない場合があります。会社や清算会社に招待されていないユーザーや、未承認のユーザー、招待を却下されたユーザーは、システムで仮ユーザーと見なされます。
仮ユーザーを追加した後、仮ユーザーに、承認のための登録リンクを含む電子メールの招待を送信できます。リスク設定を行い、招待を送信する前に、他の会社と仮ユーザーを共有することもできます。ただしユーザーは TT 口座を作成するまで、会社へのログインや招待の受信はできません。
新規ユーザーは、「会社」への加入の招待を受信する前でも TT 口座を作成できます。ユーザーがすでに TT 口座を作成済みの場合もありますが、加入のオプションが表示される前に、TT 口座を作成するようにメッセージが表示されます。TT 口座を作成して TT プラットフォームにログインした後、ユーザーは招待メールのリンクをクリックして、招待を受け入れます。招待を受諾して TT 口座を作成した後は、ユーザーは会社では「仮ユーザー」ではなくなります (ユーザーとして登録済み)。
左ナビゲーション画面で [Users] タブをクリックして、会社にてユーザーの追加や管理ができますユーザーを作成または選択する際に、[Users] 画面に以下のタブが表示されます。