アルゴの承認アクセス許可をもつ管理者やユーザーとして、[Algos] タブを使ってユーザーに対してアルゴの承認や却下を行ったり、アルゴごとにアルゴ管理設定を表示することができます。
アルゴの承認は、「Requires permission to run own algos」オプションを有効化しているユーザーに対してのみ必須です。
アルゴを承認するには
承認が必要なアルゴには、[Status] (ステータス) 列に [Submitted] (発注済み) と表示されます。
アルゴを選択後、設定は [Settings] (設定) - [Algo Management] (アルゴ管理) セクションに表示されます。
[Status] 列にアルゴが [Approved] (承認) と表示されます。
Setup にて未承認の機能を使用する際、選択したアルゴのすべてのバージョンは「未承認」としてマークされます。ユーザーが未承認バージョンを使って続行することを希望する場合は、承認のため ADL にて特定のバージョンを再送信する必要があります。
アルゴを未承認するには
アルゴを選択後、設定は [Settings] (設定) - [Algo Management] (アルゴ管理) セクションに表示されます。
[Status] 列にアルゴが [Unapproved] (未承認) と表示されます。