RTD サーバーは、TT から以下の欄を取得できます。
2つのプロパティのタイプを取得できます。
注: TT RTD Server は、以下のタイプ1 プロパティをサポートしています。数式でプロパティ名を指定するには、引用符で囲む必要があります。
プロパティ | 説明 |
---|---|
Ask / Ask# | TT 表示形式/ポイントでの最良成行売値。 |
売件数 | 売枚数 (AskQty) を構成する注文数。 |
AskMktDepth | 既存の売成行注文の合計枚数。 |
売成行枚数 | 既存の売成行注文の合計枚数。 |
売枚数 | 最良売の合計枚数。 |
Bid / Bid# | TT 表示形式/ポイントでの最良成行買値。 |
BidCnt | 買枚数 (BidQty) を構成する注文数。 |
BidMktDepth | 既存の買成行注文の合計枚数。 |
BidMktQty | 既存の買成行注文の合計枚数。 |
買枚数 | 最良買の合計枚数。 |
Change / Change# | TT 表示形式 / ポイントでの取引セッションの限月価格における前日比。 |
Close / Close# | TT 表示形式 / ポイントでのセッションの終値。 |
Contract (限月) | [Trade] アプリケーションに表示される限月名。 |
CTQ | 値が変化してから最後の価格で発生した累積取引枚数。 |
Currency (通貨) | 限月に関連する ISO 通貨コード。 |
CurrencyId | 通貨コードの ID。 |
DAsk / DAsk# | TT 表示形式/ポイントでの最良直接売値。 |
DAskQty | 直接の買枚数 DAsk の部分。 |
DBid / DBid# | TT 表示形式/ポイントでの最良直接買値。 |
DBidQty | 直接の DBid の部分。 |
ExpirationDate | MM/DD/YY の形式の限月の期日。満期がない限月に関しては、このプロパティは NULL を返します。 |
High / High# | TT 表示形式 / ポイントでのセッションの高値。 |
IAskQty | インプライドの売枚数の部分。 |
IBidQty | インプライドの買枚数の部分。 |
IndPrice / IndPrice# | 参考値。取引所から受信した価格 (始値/終値) をはじめ、[Auction] (板寄) や [Circuit Breaker] ステータス中の平衡価格が表示されます。 |
IndOpen / IndOpen# | 整数としてセッションの清算値を示している参考始値。 |
IndQty / IndQty# | 整数 / 10進値。取引所により提供されている場合、[Pre-Open]、[Auction]、[Circuit Breaker] マーケット ステータス中に参考枚数や理論枚数が表示されます。 |
IndSettle / IndSettle# | TT 表示形式 / ポイントでの取引所から受信した直近清算値。 |
Last / Last# | TT 表示形式/ポイントでの直近値。 |
直近枚数 | 最後に取引された枚数。 |
LastSide | 市場をクロスした側。 |
Low / Low# | TT 表示形式 / ポイントでのセッションの安値。 |
MaturityDate | 指定の限月の満期日 (DDMmmYY の形式)。 |
MinPriceIncrement | 特定の限月の最小取引可能増分。 |
Open / Open# | TT 表示形式 / ポイントでのセッションの始値。 |
PointValue | 1つの価格点の値。 |
Settle / Settle# | TT 表示形式 / ポイントでの前セッションの清算値。 |
Status / Status$ / Status& | 文字列 (Status、Status$) や整数 (Status&) としての (取引所の限月のステータス (Trading、Pre-trade など)。 |
TTDepth | 特定の価格帯数に対する板情報 (ダイレクト値とインプライド値の統合)。 |
TTDetailedDepth | 特定の価格帯数に対する板情報 (ダイレクト値とインプライド値の統合)。注: 価格帯にインプライド枚数が含まれている場合、価格帯の最後の列はインプライド枚数を集約していて、「8*」など、アスタリスク (*) が付属されています。 |
TTQ | セッションの合計取引枚数。 |
WrkBuys (買待ち) | 限月の約定待ち買注文の合計枚数。 |
WrkSells (売待ち) | 限月の約定待ち売注文の合計枚数。 |
注: RTD で約定待ち注文を取得するには、RTD 欄の名前は以下の [注文一覧] ウィジェットや [注文約定状況] のウィジェットの注文画面の列名に一致している必要があります。
列 | 説明 |
---|---|
Watch 列。他のウィジェット (約定やポジション ウィジェット等) とグループ化された [Order Book] で注文の選択を選択する際に使用され、これらのウィジェットで注文の表示に使用されます。注: この列は、[Order Book] が別のウィジェットとグループ化された際にのみ使用できます。ウィジェット グループでこの列を表示または非表示にするには、[Order Book] 画面を右クリックして [Show/Hide Watch column] を選択してください。詳細については、選択した約定のポジションの表示を参照してください。 |
|
% Filled (%約定済み) | 約定した合計注文枚数のパーセント数。 |
Account (口座) | 取引に関連する口座番号。 |
AcctType (口座タイプ) | トレーダーの清算会社との関係を定義する口座タイプ コード。 |
Algo (アルゴ) | 注文の OMA アルゴを起動するための記号を表示します。 |
AlgoName (アルゴ名) | TT 合成注文とアルゴリズム注文のための、注文を制御するアルゴリズムの名前。 |
Alloc % (割り当て%) | 取引所が提供する限月の ID。 |
Allocated (割り当て済み) | 選択した約定が別の口座に割り当てられたかどうかを示します。 |
AllocQty (割り当て枚数) | この口座で割り当てられた合計約定の枚数が表示されます。 |
AltExchAcct | ICE と ICE_L 取引所に送信されたタグ 440 の値を表示します。 |
AskPrc (売値) | 最良成行売値。 |
AvgPrc (平均値) | 平均約定値。 |
BBG | ワークスペース設定でブルームバーグ銘柄シンボルが有効化されている場合、このシンボルが表示されます。取引所のシンボルが有効化されていると、この列は空白です。注: ブルームバーグ コードは表示のみであり、[Fills] ウィジェットからのダウンロードには含まれません。ヒストリカル データのフィルターは BBG 列では機能しません。 |
BidPrc (売枚数) | 最良成行買値。 |
B/S (買/売) | 取引が買注文または売注文のいずれであるかを示します。 |
Broker (ブローカー) | 注文に関連するブローカー ID。 |
Caretaker (ケアテイカー) |
注文を監視するユーザー グループを識別します。注文が引き継がれなかった場合、この列は空白となります。ケアテイカーのグループに関しては、この列には彼らに注文を引き継いだグループが表示されます。グループ名は注文が受け付けられるまで強調表示されます。注文引継ぎを承認した後、[Caretaker] 列には、注文を管理している現在のグループの名前が表示されます。この列の値は、注文を引き継ぐグループと、注文を受け入れるグループの両方に表示されます。 |
C.D.I. | Commodity Derivative Indicator (CDI)。注文がリスク軽減のためのヘッジ目的であるかどうかの表示。 |
CXL | この注文の取消ボタン |
Child Order (子注文) | 親注文で、現在約定待ちしている子注文数。 |
ChildTIF (子期日) | 子注文に適用される有効期限を示します。 |
ClearingAcct (清算口座) | 清算口座として取引所に送信される値を示します。 |
Client (クライアント) | Client (顧客)。顧客の ID (ショートコード)。 |
ClientSecondary | 注文に関連した第2の顧客識別子。この欄は、顧客の代理で発注する際に利用でき、内部報告の目的で使用されます。顧客のリーガル エンティティ ID (LEI/ショートコード). |
ClOrderID | クライアントにより割り当てられ取引所に送信された注文の固有の識別子。 |
Compliance Text (コンプライアンス テキスト) | コンプライアンスのための追加値を含めるのに利用できるテキスト欄。 |
Confirmed (確認済み) | 約定を確認する際に使用する [Confirm] (確認) ボタンが含まれます。 |
ConnectionID (接続ID) | 注文または約定の送信に使用される接続 ID。 |
Contract (限月) | 銘柄またはストラテジーの名前と限月の有効期限。 |
Counterparty (取引相手) | 代わりに注文を発注した取引相手の口座番号と参加者 ID が表示されます。 |
CurrentUser (現在のユーザー) | 取引に関連するトレーダーの TT ユーザー名、またはステージ注文の所有。 |
CustOrderHandlingInstr | Setup に設定されタグ1031 で取引所に送信される「顧客注文の扱い指示」値。これは執行方法とデリバティブ注文の出所を識別します。 |
Date (日付) | 取引が発生した日付、またはメッセージが送信された日付。
|
D.E.A. | Direct Electronic Access (D.E.A)。注文がダイレクト アクセスまたはスポンサー アクセス、 または他の情報源のいずれから送信されたかを表示します。 |
説明 | 各限月の完全名。 |
Desk Group (デスク グループ) | 注文を引き継ぐターゲット注文の引継ぎグループを識別します。これが表示されると、注文が引き継がれるまでこの列は空白になっています。 |
EchoDC_1 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_2 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_3 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_4 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_5 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_6 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_7 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_8 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_9 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_10 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 「MTL」とも表示され、TT で MTL (Market-to-Limit) 注文が発注されたことを示し、HKEX、OSE、SGX、TOCOM の OM ゲートウェイで固有サポートされていることを示します。 |
End (終了) | TT 注文タイプまたは ADL アルゴの終了日時パラメータを表示します。 |
Exch (取引所) | 取引所の名前。注: TT 親注文タイプの注文の場合、この列の取引所名にアスタリスク「*」が追加され (例: CME *)、発注済みの親注文の送信先が示されます。取引所に送信された関連子注文の [Exch] 列にはアスタリスクは表示されません。 |
ExchDate (取引所日付) | トレーディング ホストがメッセージを送受信した日付。時間はユーザーの端末の時間帯に基づいて表示されます。 |
ExchOrderID (取引所注文ID) | 取引所が指定した注文の ID。 |
ExchTime (取引所時間) | 取引所ホストまたは取引所ゲートウェイが約定を受理した時間。取引所の実施により異なります。時間はユーザーの端末の時間帯に基づいて表示されます。 |
ExcludeImplieds (インプライドを除外) | 取引所ホストまたは取引所ゲートウェイが約定を受理した時間。取引所の実施により異なります。時間はユーザーの端末の時間帯に基づいて表示されます。 |
ExecDec (執行決定) | Execution Decision (執行決定)。注文を発注したアルゴ、または本人を示すショートコード。 |
ExecDecQ (執行決定資格者) | 執行決定資格者。MiFID コンプライアンスの一部として ExecDec 欄の注文タグ設定 (Order Tag Default) の資格者。 |
ExeNotional (取引所想定元本) | 部分約定する際の執行済みの注文の想定元本 (例: 1枚の CL 限月を発注: 1 限月発注済み × $50/バレルr × 1,000 バレル/限月 = 執行済みの想定元本)。 |
ExeQty (執行枚数) | 注文の執行枚数 (約定の合計)。 |
Expander (展開) | 親注文を拡張または縮小するボタン。 |
FillQty (約定枚数) | 約定された枚数を示します。 この列では、現在のセッションと、[取引] アプリケーションをリフレッシュしなかった場合は今後のセッションの約定枚数を追跡して表示します。リフレッシュまたは起動した場合は、この列では現在のセッションの約定枚数のみが表示されます。 |
GiveUp (ギブアップ) | ギブアップ取引者の口座。 |
InstrumentID | TT システムで限月を識別するための、TT により生成された固有のコード。 |
InvestDec (投資決定) | 投資決定。取引決定を行った本人の ID を示すショートコード。 |
InvestDecQ (投資決定資格者) | 投資決定資格者。MiFID コンプライアンスの一部として InvestDec 欄の注文タグ設定 (Order Tag Default) の資格者。 |
LimitPrcType (指値タイプ) | ネイティブ子注文に対して使用される指値のタイプ (売値、買値、直近値 [LTP] など)。 |
LiqProv | Liquidity Provision。マーケット メイキングの表示。 |
LTP (直近値) | 直近の取引値。 |
Modifier (モディファイア) | 注文に適用されるモディファイア。 例: ストップ、イフタッチ、トレイリング ストップ、トレイリング イフ タッチ、トレイリング リミット、マシンガン |
MDT | [MD Trader] ウィジェットで限月を起動するためのボタン。 |
O/C (新/決) | 注文と一緒に確立するポジションのタイプ。 |
OMAOrderID | 取引に関連する OMA (Order Management Algo) 注文を固有に識別するための ID。 |
OrdQty (注文枚数) | 合計注文枚数 |
Organization (組織) | 注文に含まれているか、Setup でユーザーに設定されている「組織」カスタム欄の値。通常、会社により管理されていて、直接の社員でないトレーダーを識別するために使用されています。 |
OrigDate (元の日付) | 指定の価格帯で、各注文の優先順位 (PIQ) を表示できます。列は既定で非表示になっています。PIQ 値は、ワークスペース設定で PIQ を有効化すると表示されます。 |
Original Group (発信グループ) | 注文引継ぎを開始した注文引継ぎグループを識別します。これが表示されると、注文が引き継がれるまでこの列は空白になっています。 |
Originator (発信者) | 注文またはステージ注文を発注した個人の TT ユーザー ID。 |
OrigTime (元の時間) | 注文が発注された日付。 |
ParentID (親ID) | 親注文を固有に識別できる TT が生成した ID。ID はまたすべての子注文に関連しています。 例えば、TT アイスバーグ注文を発注する場合、各子注文の ParentID には、親アイスバーグ注文の TTOrderID が含まれます。 |
Pass State (引継ぎ状態) | 引継ぎ注文のステータスを表示します。2つのステータスがあります。
|
P/C | オプション銘柄がプット (P) またはコール (C) のいずれであるかを示します。 |
PIQ (優先順位) | 指定の価格帯で、各注文の優先順位 (PIQ) を表示します。列は既定で非表示になっています。PIQ 値は、ワークスペース設定で PIQ を有効化すると表示されます。 |
PayupTicks (ペイアップティック) | 親注文価格から離れて子注文が発注された、追加ティック数。 |
Price (価格) | 注文または約定の価格。 |
Previous Group (以前のグループ) | 以前に承認や拒否されたユーザー グループ、または注文に取り組んで別のグループに引継ぎしたユーザー グループの名前。これが表示されると、注文が引き継がれるまでこの列は空白になっています。 |
ProdType (銘柄タイプ) | 銘柄タイプ (先物、オプション等)。 |
Product (銘柄) | 取引される銘柄名。 |
ProfileName (プロファイル名) |
注文または約定の適用済みの注文プロファイルを表示します。 Setup で設定されたプロファイルのみがこの列で値を生成します。ローカル作成されたプロファイルでは表示されません。 注: プロファイル名がユーザーに利用可能でない場合、[Order Book] の 「ProfileName」 列には注文プロファイル ID (<109> 等) が表示されます。Setup では、[More] → [Profiles] タブにて、会社のプロファイル ID がデータ グリッド「ID」列に一覧されます。この列は既定では非表示ですが、「グリッド オプション」を使用して表示できます。 |
Release (解除) | 割り当てられた約定が TT 取引システムに解除されたかを示します。 |
RemAlloc (残割り当て) | 割り当てるための残りの約定数が示されます。 |
RemQty (残枚数) | 注文の未約定の合計残枚数を示します (OrdQty - ExeQty = RemQty)。 |
Route (ルート) | TT SIM や Algo SE などの注文の送信先場所。 |
Source (ソース) | 注文を最初に発注したウィジェットまたはアプリケーションの名前を表示します。子注文の場合、この列には親注文ではなく子注文の起源が表示されます。 |
Staged (ステージ) | 親ステージ注文と約定を識別させるため、「Staged」が表示されます。他の注文と約定においてはこの列は空白です。 |
StagedOrderID (ステージ注文ID) | 親ケア注文と全ての関連子注文と約定にて、ステージ注文の識別子が表示されます。 |
StageMsg (ステージメッセージ) | ステージ注文に含まれるテキスト メッセージの執行指示。 |
Start (開始) | TT 注文タイプまたは ADL アルゴの開始日時パラメータを表示します。 |
Status (ステータス) | 注文のステータス
|
SynthStatus (合成ステータス) | 合成親注文のステータス。 |
Strike (ストライク) | オプション銘柄のストライク値を表示します。 |
Term (期間) | ストラテジーの限月を表示します。ストラテジーのすべての限月が同じ月にある場合、その月は [Term] 列に表示されます。それ以外は、ストラテジーの期近だけが表示されます。 |
TextA | [Setup] アプリや [Order Profile]、または [Order Ticket] の [TextA] 自由形式テキスト欄に入力済みの、オプションでユーザー定義のテキスト値が表示されます。この値は TT システムの注文で保持されます。取引所により受理されるか要求された場合は、この列の値は、清算目的またはバックオフィス目的で取引所に送信される可能性があります。 |
TextB | [Setup] アプリや [Order Profile]、または [Order Ticket] の [TextB] 自由形式テキスト欄に入力済みの、オプションでユーザー定義のテキスト値が表示されます。この値は TT システムの注文で保持されます。取引所により受理されるか要求された場合は、この列の値は、清算目的またはバックオフィス目的で取引所に送信される可能性があります。 |
TextC | FIX クライアント アプリケーションで設定された、読み取り専用で顧客定義のテキスト値を表示します。この値は取引所には送信されません。 |
TextTT | [Setup] アプリから、または [Order Ticket] の [TextTT] 自由形式テキスト欄に入力済みの、オプションでユーザー定義のテキスト値が表示されます。この列に表示された値は、TT システムでは追跡目的で発注済み注文にそのまま表示されますが、取引所には送信されません。 注文ツールバーの選択した約定待ち注文の [Text TT] テキスト ボックスは、表示または非表示にできます。選択した注文の [TextTT] 列に表示されるテキストを追加または変更できます。 [Position Manager] ウィジェットにて、[Local Fills] と [Admin Fills] の [TextTT] 列を編集できるようになりました。 ただし、これは [Admin SOD] の場合のみ利用可能です。 注: ADL アルゴで発注された Autospreader 注文に関しては、親アルゴ注文の注文 タグと一緒に生成されます。 |
Ticks From Inside (インサイドからのティック数) | 注文とインサイド マーケットの間の追加ティック数。例えば、最良買値の1ティック下で約定待ちしている買注文は、「1」と表示され、最良売値で約定待ちしている売注文は「0」と表示されます。 |
Ticks Away (追加ティック数) | 注文が現在インサイド マーケットから離れているティック数。 |
TIF (期日) | 注文の有効期限 (TIF)。 |
TotNotional (合計想定元本値) | 注文の合計想定元本 (例: 1枚の CL 限月を発注: 1 限月発注済み × $50/バレルr × 1,000 バレル/限月 = 合計想定元本)。 |
TrdgCap (取引容量) | 取引容量。自分の口座や一致プリンシパルの取引許容数。またはその他の取引許容数で処理するユーザーの表示。 |
TTOrderID (TT注文ID) | 取引に関連する、注文を固有に識別するための TT が生成した ID。 |
Time (時間) | 取引操作が発生した時間。この値は各注文操作の後に更新されます。
|
TrdgCap (取引容量) | Trading Capacity (取引容量)。自分の口座や一致プリンシパルの取引許容数。またはその他の取引許容数で処理するユーザーの表示。 |
TrigPrc (トリガー値) | 注文の発注価格 (ストップ注文やイフタッチ注文など、注文がトリガー値に関連付いている場合のみ表示されます)。 |
TriggerQty (トリガー枚数) | アルゴのトリガー枚数または TT 注文タイプ (TT ストップまたは TT イフタッチ)。 |
TriggerPrcType (トリガー値タイプ) | Shows the trigger price type (トリガー値タイプを表示): 直近値、買い、売り、同サイド、反対サイド。 |
TT SMP ID | TT プラットフォームでマッチを行うのに使用する、TT セルフマッチ防止 ID の値を表示します。 注 これは、SMP ID 欄で提供される取引所のセルフマッチ防止 ID とは異なります。 TT のセルフマッチ防止とクロス注文の防止 (Avoid Orders That Cross (AOTC)) 機能のサポートの概要については、Setup ヘルプの 注文のクロス防止 のセクションを参照してください。 |
TT SMP Instruction (TT SMP 指示) | セルフマッチが発生した場合に、既存の注文や受信する (アグレッシング) 注文を取消すかどうかについて、TT プラットフォームに提供される指示です。 注 この欄には、TT プラットフォームのセルフ マッチ防止 (TT SMP) 機能にのみ適用されます。取引所が提供するセルフマッチ防止に関連する情報は含まれません。 TT のセルフマッチ防止とクロス注文の防止 (Avoid Orders That Cross (AOTC)) 機能のサポートの概要については、Setup ヘルプの 注文のクロス防止 のセクションを参照してください。 |
Type (タイプ) | 取引に関連する注文タイプ (指値、成行など)。 |
UndQty (非公開枚数) | 公開済みの注文枚数の非公開枚数 (例: アイスバーグTT アイスバーグ、時間切り注文など) |
UniqueExecID | TT で生成された約定の執行 ID。ショート形式 GUID で送信されます。22 文字以下です。 |
WorkQty (約定待ち枚数) | 注文の約定待ちの枚数。 |
注: RTD に約定データを取得するには、RTD 欄の名前は以下の [約定状況] ウィジェット列名に一致している必要があります。
設定 | 説明 |
---|---|
Account (口座) | 取引に関連する口座番号。 |
AcctType (口座タイプ) | トレーダーの清算会社との関係を定義する口座タイプ コード。 |
AltExchAcct | ICE と ICE_L 取引所に送信されたタグ 440 の値を表示します。 |
BBG | ワークスペース設定でブルームバーグ銘柄シンボルが有効化されている場合、このシンボルが表示されます。取引所のシンボルが有効化されていると、この列は空白です。注: ブルームバーグ コードは表示のみであり、[Fills] ウィジェットからのダウンロードには含まれません。ヒストリカル データのフィルターは BBG 列では機能しません。 |
Broker (ブローカー) | 注文に関連するブローカー ID。 |
B/S (買/売) | 取引が買注文または売注文のいずれであるかを示します。 |
C.D.I. | Commodity Derivative Indicator (CDI)。注文がリスク軽減のためのヘッジ目的であるかどうかの表示。 |
Client (クライアント) | Client (顧客)。顧客の ID (ショートコード)。 |
ClientSecondadry | 注文に関連した第2の顧客識別子。この欄は、顧客の代理で発注する際に利用でき、内部報告の目的で使用されます。顧客のリーガル エンティティ ID (LEI/ショートコード). |
ClOrderID | クライアントにより割り当てられ取引所に送信された注文の固有の識別子。 |
Compliance Text (コンプライアンス テキスト) | コンプライアンスのための追加値を含めるのに利用できるテキスト欄。 |
Confirmed (確認済み) | 約定を確認する際に使用する [Confirm] (確認) ボタンが含まれます。 |
ConnectionID (接続ID) | 注文または約定の送信に使用される接続 ID。 |
Contract (限月) | 銘柄またはストラテジーの名前と限月の有効期限。 |
Counterparty (取引相手) | 代わりに注文を発注した取引相手の口座番号と参加者 ID が表示されます。 |
CurrentUser (現在のユーザー) | 取引に関連するトレーダーの TT ユーザー名、またはステージ注文の所有。 |
CustOrderHandlingInstr | Setup に設定されタグ1031 で取引所に送信される「顧客注文の扱い指示」値。これは執行方法とデリバティブ注文の出所を識別します。 |
Date (日付) | 取引が発生した日付、またはメッセージが送信された日付。
|
D.E.A. | Direct Electronic Access (D.E.A)。注文がダイレクト アクセスまたはスポンサー アクセス、 または他の情報源のいずれから送信されたかを表示します。 |
EchoDC_1 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_2 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_3 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_4 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_5 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_6 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_7 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_8 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_9 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
EchoDC_10 | FIX クライアント アプリケーションで生成できる顧客定義のテキスト欄。値は取引所に送信されませんが、[Order Book] (注文一覧)、[Fills] (約定状況)、[Audit Trail] (システム履歴) ウィジェットと、FIX Drop Copy 記録にて表示されます。 |
End (終了) | TT 注文タイプまたは ADL アルゴの終了日時パラメータを表示します。 |
ExecDec (執行決定) | Execution Decision ID (執行決定ID): 注文を発注したユーザーまたは会社の指示。登録 ID/ショート コードを入力します。 |
ExecDecQ (執行決定資格者) | 執行決定資格者。MiFID コンプライアンスの一部として ExecDec 欄の注文タグ設定 (Order Tag Default) の資格者。 |
ExecDecSecondary | 注文に関連した第2のユーザーや会社。この欄は、顧客の代理で発注する際に利用でき、内部報告の目的で使用されます。登録 ID/ショート コードを入力します。 |
Exchange (取引所) | 取引所の名前。注: TT 親注文タイプの注文の場合、この列の取引所名にアスタリスク「*」が追加され (例: CME *)、発注済みの親注文の送信先が示されます。取引所に送信された関連子注文の [Exch] 列にはアスタリスクは表示されません。 |
ExchOrderID (取引所注文ID) | 取引所が指定した注文の ID。 |
ExchTransID (取引所 取引ID) | 取引所が生成し、取引所から受信した取引 ID。 |
ClearingAcct (清算口座) | 清算口座として取引所に送信される値を示します。 |
ExchDate (取引所日付) | トレーディング ホストがメッセージを送受信した日付。時間はユーザーの端末の時間帯に基づいて表示されます。 |
ExchTime (取引所時間) | 取引所ホストまたは取引所ゲートウェイが約定を受理した時間。取引所の実施により異なります。時間はユーザーの端末の時間帯に基づいて表示されます。 |
ExecDec (執行決定) | Execution Decision (執行決定)。注文を発注したアルゴ、または本人を示すショートコード。 |
ExecDecQ (執行決定資格者) | 執行決定資格者。MiFID コンプライアンスの一部として ExecDec 欄の注文タグ設定 (Order Tag Default) の資格者。 |
ExeNotional (取引所想定元本) | 部分約定する際の執行済みの注文の想定元本 (例: 1枚の CL 限月を発注: 1 限月発注済み × $50/バレルr × 1,000 バレル/限月 = 執行済みの想定元本)。 |
FillQty (約定枚数) | 約定された枚数を示します。 |
FillType (約定タイプ) | 約定がアウトライトやスプレッド、スプレッド レッグ、合成約定に一致するかどうかを示します。 |
GiveUp (ギブアップ) | ギブアップ取引者の口座。 |
InvestDec (投資決定) | 投資決定。取引決定を行った本人の ID を示すショートコード。 |
InvestDecQ (投資決定資格者) | 投資決定資格者。MiFID コンプライアンスの一部として InvestDec 欄の注文タグ設定 (Order Tag Default) の資格者。 |
IΔ | TT が提供する自動フィット ボラティリティ カーブで計算されたデルタ。 |
IV | インプライド ボラティリティ値。インプライド ボラティリティは、買値と売値の中間点を使って計算されます。 |
LiqProv | Liquidity Provision。マーケット メイキングの表示。 |
ManualFill (マニュアルフィル) | 約定が以下の結果生じた場合:
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Modifier (モディファイア) | 注文に適用されるモディファイア。 例: ストップ、イフタッチ、トレイリング ストップ、トレイリング イフ タッチ、トレイリング リミット、マシンガン |
O/C (新/決) | 注文と一緒に確立するポジションのタイプ。 |
OrderQty (注文枚数) | 「By Order」 または 「By Order (Summary)」 モードで、約定済み枚数の合計と注文の残りの約定待ち枚数が表示されます。この列は既定で非表示になっています。 |
OrderQty (注文枚数) | 「By Order」 または 「By Order (Summary)」 モードで、約定済み枚数の合計と注文の残りの約定待ち枚数が表示されます。この列は既定で非表示になっています。 |
Organization (組織) | 注文に含まれているか、Setup でユーザーに設定されている「組織」カスタム欄の値。通常、会社により管理されていて、直接の社員でないトレーダーを識別するために使用されています。 |
Originator (発信者) | 注文またはステージ注文を発注した個人の TT ユーザー ID。 |
P/A | Brokertec 注文がパッシブ (PA) またはアグレッシブ (AA) のいずれであるか。 |
P/F | 約定インジケータ―: P = 部分約定、F = 完全約定。注: すべての取引所が部分約定のインジケータを提供しているとは限りません。 |
ParentID (親ID) | 親注文を固有に識別できる TT が生成した ID。ID はまたすべての子注文に関連しています。 例えば、TT アイスバーグ注文を発注する場合、各子注文の ParentID には、親アイスバーグ注文の TTOrderID が含まれます。 |
P/C | オプション銘柄がプット (P) またはコール (C) のいずれであるかを示します。 |
Price (価格) | 注文または約定の価格。 |
ProdType (銘柄タイプ) | 銘柄タイプ (先物、オプション等)。 |
Product (銘柄) | 取引される銘柄名。 |
ProfileName (プロファイル名) |
注文または約定の適用済みの注文プロファイルを表示します。 Setup で設定されたプロファイルのみがこの列で値を生成します。ローカル作成されたプロファイルでは表示されません。 注: プロファイル名がユーザーに利用可能でない場合、[Order Book] の 「ProfileName」 列には注文プロファイル ID (<109> 等) が表示されます。Setup では、[More] → [Profiles] タブにて、会社のプロファイル ID がデータ グリッド「ID」列に一覧されます。この列は既定では非表示ですが、「グリッド オプション」を使用して表示できます。 |
RiskGroup (リスク グループ) | リスク グループの名前を表示します。 |
Route (ルート) | 約定を取引所から (直接) 受信したのか、またはポジション トランスファーのため内部マッチングで生成されたのか (間接) を示します。 |
Source (ソース) | 注文を最初に発注したウィジェットまたはアプリケーションの名前を表示します。子注文の場合、この列には親注文ではなく子注文の起源が表示されます。 |
Staged (ステージ) | 親ステージ注文と約定を識別させるため、「Staged」が表示されます。他の注文と約定においてはこの列は空白です。 |
StagedOrderID (ステージ注文ID) | 親ケア注文と全ての関連子注文と約定にて、ステージ注文の識別子が表示されます。 |
Strike (ストライク) | オプション銘柄のストライク値を表示します。 |
TextA | [Setup] アプリや [Order Profile]、または [Order Ticket] の [TextA] 自由形式テキスト欄に入力済みの、オプションでユーザー定義のテキスト値が表示されます。この値は TT システムの注文で保持されます。取引所により受理されるか要求された場合は、この列の値は、清算目的またはバックオフィス目的で取引所に送信される可能性があります。 |
TextB | [Setup] アプリや [Order Profile]、または [Order Ticket] の [TextB] 自由形式テキスト欄に入力済みの、オプションでユーザー定義のテキスト値が表示されます。この値は TT システムの注文で保持されます。取引所により受理されるか要求された場合は、この列の値は、清算目的またはバックオフィス目的で取引所に送信される可能性があります。 |
TextC | FIX クライアント アプリケーションで設定された、読み取り専用で顧客定義のテキスト値を表示します。この値は取引所には送信されません。 |
TextTT | [Setup] アプリから、または [Order Ticket] の [TextTT] 自由形式テキスト欄に入力済みの、オプションでユーザー定義のテキスト値が表示されます。この列に表示された値は、TT システムでは追跡目的で発注済み注文にそのまま表示されますが、取引所には送信されません。 注文ツールバーの選択した約定待ち注文の [Text TT] テキスト ボックスは、表示または非表示にできます。選択した注文の [TextTT] 列に表示されるテキストを追加または変更できます。 [Position Manager] ウィジェットにて、[Local Fills] と [Admin Fills] の [TextTT] 列を編集できるようになりました。 ただし、これは [Admin SOD] の場合のみ利用可能です。 注: ADL アルゴで発注された Autospreader 注文に関しては、親アルゴ注文の注文 タグと一緒に生成されます。 |
Time (時間) | 取引操作が発生した時間。この値は各注文操作の後に更新されます。
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Total Vega (合計ベガ) | 注文ごとに約定したベガの合計数。注: 要約モードには表示されません。 |
TrdgCap (取引容量) | Trading Capacity (取引容量)。自分の口座や一致プリンシパルの取引許容数。またはその他の取引許容数で処理するユーザーの表示。 |
TotNotional (合計想定元本値) | 注文の合計想定元本 (例: 1枚の CL 限月を発注: 1 限月発注済み × $50/バレルr × 1,000 バレル/限月 = 合計想定元本)。 |
TTOrderID (TT注文ID) | 取引に関連する、注文を固有に識別するための TT が生成した ID。 |
TT SMP ID | TT プラットフォームでマッチを行うのに使用する、TT セルフマッチ防止 ID の値を表示します。 注 これは、SMP ID 欄で提供される取引所のセルフマッチ防止 ID とは異なります。 TT のセルフマッチ防止とクロス注文の防止 (Avoid Orders That Cross (AOTC)) 機能のサポートの概要については、Setup ヘルプの 注文のクロス防止 のセクションを参照してください。 |
TT SMP Instruction (TT SMP 指示) | セルフマッチが発生した場合に、既存の注文や受信する (アグレッシング) 注文を取消すかどうかについて、TT プラットフォームに提供される指示です。 注 この欄には、TT プラットフォームのセルフ マッチ防止 (TT SMP) 機能にのみ適用されます。取引所が提供するセルフマッチ防止に関連する情報は含まれません。 TT のセルフマッチ防止とクロス注文の防止 (Avoid Orders That Cross (AOTC)) 機能のサポートの概要については、Setup ヘルプの 注文のクロス防止 のセクションを参照してください。 |
Type (タイプ) | 限月やオプション ストラテジーのタイプ。 |
Und Px | 約定した時点の現物銘柄の価格。 |
UniqueExecID | TT で生成された約定の執行 ID。ショート形式 GUID で送信されます。22 文字以下です。 |
注: TT RTD Server は、以下のタイプ2 プロパティをサポートしています。
プロパティ | 説明 |
---|---|
Account (口座) |
口座の識別子 |
NetPos (ネットポジ) | 現在のネット ポジション (BuyQty - SellQty) |
AvgBuyPrice / AvgBuyPrice# |
すべての買の平均値 (ポイント)。 最小1つの口座フィルターを指定する必要があります。 |
AvgSellPrice / AvgSellPrice# |
すべての売の平均値 (ポイント)。 最小1つの口座フィルターを指定する必要があります。 |
AvgOpenPrice / AvgOpenPrice# |
オープン ポジションの平均値 (ポイント)。 最小1つの口座フィルターを指定する必要があります。 |
SodQty | SOD 記録の枚数。 |
BuyQty | 限月の買い合計数。 |
SellQty | 限月の売り合計数。 |
SodPrice / SodPrice# | SOD 記録の価格 (ポイント)。 |
WrkBuys | 買約定待ち枚数。 |
WrkSells | 売約定待ち枚数。 |
注: TT RTD Server は、以下のタイプ1 プロパティをサポートしています。数式でプロパティ名を指定するには、引用符で囲む必要があります。
プロパティ | 説明 | 注: 以下のプロパティはオプション限月でのみ利用可能です。 |
---|---|
AskImpliedDelta | 売インプライド ボラティリティからのオプション デルタ。 |
AskImpliedGamma | 売インプライド ボラティリティからのオプション ガンマ。 |
AskImpliedRho | 売インプライド ボラティリティからのオプション ロー。 |
AskImpliedTheo / AskImpliedTheo# | TT 表示形式 / 非形式での、成行売からのオプション論理値インプライド。 |
AskImpliedTheta | 売インプライド ボラティリティからのオプション シータ。 |
AskImpliedVega | 売インプライド ボラティリティからのオプション ベガ。 |
AskImpliedVolatility | 成行売からのオプション インプライド ボラティリティ |
AutofitDelta | 自動フィット カーブからのオプション デルタ |
AutofitGamma | 自動フィット カーブからのオプション ガンマ |
AutofitRho | 自動フィット カーブからのオプション ロー |
AutofitTheo / AutofitTheo# | 自動フィット カーブからのオプション論理値 |
AutofitTheta | 自動フィット カーブからのオプション シータ |
AutofitVega | 自動フィット カーブからのオプション ベガ |
AutofitVolatility | 自動フィット カーブからのオプション ボラティリティ |
BidImpliedDelta | 買インプライド ボラティリティからのオプション デルタ。 |
BidImpliedGamma | 買インプライド ボラティリティからのオプション ガンマ。 |
BidImpliedRho | 買インプライド ボラティリティからのオプション ロー。 |
BidImpliedTheo / BidImpliedTheo# | TT 表示形式 / 非形式での、成行売からのオプション論理値インプライド。 |
BidImpliedTheta | 買インプライド ボラティリティからのオプション シータ。 |
BidImpliedVega | 買インプライド ボラティリティからのオプション ベガ。 |
BidImpliedVolatility | 成行買からのオプション インプライド ボラティリティ。 |
MidImpliedDelta | 中間インプライド ボラティリティからのオプション デルタ。 |
MidImpliedGamma | 中間インプライド ボラティリティからのオプション ガンマ。 |
MidImpliedRho | 中間インプライド ボラティリティからのオプション ロー。 |
MidImpliedTheo / MidImpliedTheo# | TT 表示形式 / 非形式での、中間成行からのオプション論理値インプライド。 |
MidImpliedTheta | 中間インプライド ボラティリティからのオプション シータ。 |
MidImpliedVega | 中間インプライド ボラティリティからのオプション ベガ。 |
MidImpliedVolatility | 中間成行からのオプション インプライド ボラティリティ。 |
OptionType | コール/プット |
SettlementDelta | 清算値カーブからのオプション デルタ |
SettlementGamma | 清算値カーブからのオプション ガンマ |
SettlementRho | 清算値カーブからのオプション ロー |
SettlementTheo / SettlementTheo# | TT 表示形式 / 非形式での、清算値カーブからのオプション論理値。 |
SettlementTheta | 清算値カーブからのオプション シータ |
SettlementVega | 清算値カーブからのオプション ベガ |
SettlementVolatility | 清算値カーブからのオプション ボラティリティ |
Status / Status$ / Status& | 文字列 (Status、Status$) または整数 (Status&) としての限月の取引ステータス。 |
Strike | オプション ストライク価格 |
UserCurveDelta | ユーザー カーブからのオプション デルタ |
UserCurveGamma | ユーザー カーブからのオプション ガンマ |
UserCurveRho | ユーザー カーブからのオプション ロー |
UserCurveTheo / UserCurveTheo# | TT 表示形式 / 非形式での、ユーザー カーブからのオプション論理値。 |
UserCurveTheta | ユーザー カーブからのオプション シータ |
UserCurveVega | ユーザー カーブからのオプション ベガ |
UserCurveVolatility | ユーザー カーブからのオプション ボラティリティ |