Autospreader® を使って、独自の合成カレンダ=や銘柄間スプレッド、取引所間スプレッドを作成して発注できます。またスプレッドのレッグを定義して、アウトライト レッグに基づいてスプレッドのインプライド マーケットを確認できます。インプライド マーケットで注文を発注する際、Autospreader はレッグに取り組んでスプレッド設定パラメータを達成します。
Autospreader ウィジェットは、以下の方法で起動できます。
Autospreader はスプレッド作成手順中に確立された設定を使って、合成スプレッド マーケットを構成します。合成スプレッド注文は Autospreader サーバーで執行されます。このサーバーは取引所マッチング エンジンと一緒に設置されています。
合成スプレッド注文を発注する際、Autospreader は、ヘッジレッグや利用可能な流動性の現在の買値や売値に基づいて、指定したクォート レッグやレッグにてクォート注文を発注します。Autospreader は、希望のスプレッド価格で注文を約定させるのに充分な流動性が利用可能である、クォート注文の発注の価格帯を計算します。ヘッジレッグの買値や売値が変化するにつれ、Autospreader は自動的にクォート注文を差し替えます。
[Widgets] メニューから [Autospreader] ウィジェットを開くと、自分が作成したスプレッドと、共有されたスプレッドの一覧が表示されます。このウィジェットから、スプレッドのすべてを起動や作成、編集、管理 (コピー、共有、削除) できます。
Autospreader ウィジェットでは以下の機能を提供しています。