注文タグ設定

注文タグ設定

注文タグ設定の概要

リスク管理者として、ユーザーに既定の注文プロファイルを選択する際に、[Trade] アプリケーションがベストマッチを検出するのに使用する、重要な欄を定義できる柔軟性があります。取引ユーザーがエントリ時に自分で値を指定するか、または管理者が定義したプロファイルを使用することができます。

[Order Default Tags] 画面を使って、固有のタグを設定して、ユーザーは、以下の注文を発注する際に考慮される優先順位で、重要欄で一番マッチした内容に基づいて注文に適用できる、固有のタグを設定できます(プロファイル、アルゴ タイプ、口座、ユーザー、取引所、銘柄グループ、銘柄タイプ、銘柄)。

注文タグ設定ではワイルドカード (*) 値がサポートされていて、特定の値が追加されるまで既定の値を作成できます。

特定の取引所の注文タグ設定

管理者として、同時に取引所の全ての注文タグ設定パラメータを表示して設定できます。プロファイルごとに注文タグを追加または編集する際に、 特定の取引所欄を表示できます。

値が欠落した取引所パラメータの識別

[Order Tag Defaults] (注文タグ設定) 画面で、[Show blank fields] (空白欄の表示) チェックボックスをオンにすることで、全てのプロファイル間の値がなくても、取引所パラメータを表示するように選択できます。

このチェックボックスが特定の取引所に有効になっている場合、その取引所の全てのユーザーや口座の設定可能欄は「*」に設定され、空白欄が表示されます。追加欄を選択すると (特定の口座ユーザー)、空白のパラメータを含んだ該当する注文タグ設定が表示されます。

プロファイルを編集する際、データ グリッドのプロファイルの1つを選択して空白欄を編集します。変更を保存する際、データ グリッドにて該当するプロファイルの値が保存されます。

注文タグ設定 MiFID II の例

以下の例では、[Order Tag Defaults] は、執行決定を行うトレーダーでもある、個人トレーダーのショートコード (例 12345678) で設定されます。プロファイルが特定の取引所に対し設定され (Eurex)、すべての設定可能な取引所欄が表示されます。

以下の例は、別の [Order Tag Defaults] ウィンドウにて、別の顧客口座をもつブローカーの例を示しています。登録されている LEI ショートコード値は、各顧客ごとに異なり、[Field] 列にクライアント ID として表示されます。[Execution Decision ID] 欄には、ブローカーの登録 ID が表示され、各注文に同様に表示されます。

注文タグ設定 CTI/Origin の例

この例では、個々のトレーダーはプロファイルで設定を行い CME の各自の口座で取引することができます。取引所欄は [Apply any changes to] 設定によりフィルターされ、グリッドで選択された注文タグ設定のみに取引所欄が表示されます。