この機能は現在ベータ (BETA) 版で、特定のユーザーのみが利用できます。ベータ版の参加に関しては、TT 担当者にお問い合わせください。
TT Uncovered アプリケーションを使用する前に、管理者とユーザーは以下の操作を完了する必要があります。
さらに、TT .NET SDK ヘルプの前提条件と要件のセクションに一覧されている、システム要件と TT インフラストラクチャー アクセスを満たしている必要があります。
開始する前に、希望する取引の取引環境と同じ環境であることを確認してください (Prod Live 等)。
会社内の各トレーダーを TT で「ユーザー」として追加する必要があります。マーケット データもユーザーごとに有効化されます。これらの手順を完了すると、ユーザーは TT で取引できるようになります。
ユーザーを作成するには
TT の Setup アプリケーションで、[New User] 機能を使用して、ユーザーをシステムに追加します。詳細については、Setup ヘルプの 新規ユーザーの追加を参照してください。
Setup で、ユーザーに会社への招待状を送信します。詳細については、招待状の送信のセクションを参照してください。
Setup の [Settings] タブで、ユーザーの取引モードを TT Pro に設定します。
Setup の [Permissions] タブにて、[Request for Quote (RFQ)] を有効にして、RFQ 機能を有効化し、[Disable Trading] (取引の無効化) 設定がオフになっていることを確認します。
[Exchanges] タブを使って、ユーザーにマーケット データを有効化します。ドロップダウンから希望の取引所を選択して (例: CME)、[ SDK Client Market Data] タブを使って特定の取引所を許可し、同時セッションの数を設定します。詳細はユーザーの取引所アクセスの設定を参照してください。
開始する前に、希望する取引の取引環境と同じ環境であることを確認してください (Prod Live 等)。
注: 作成したアプリケーション キー1つにつき、月額使用料が発生します。
他のアプリケーション キーは TT Uncovered と作動しません。アプリケーション キーの取得と設定の詳細については、TT .NET SDK ヘルプの TT .NET SDK アプリケーションの認証 を参照してください。
TT では、このウェブサイトの概要ページを通じて TT Uncovered アプリケーションの最新バージョンを提供しています。以下のリンクをクリックして、TT Uncovered ソフトウェア パッケージの最新バージョンにアクセスしてください。https://library.tradingtechnologies.com/trade/uc-tt-uncovered-overview.html#package