注: Firefox は、データ アップロードや自動アップロード機能をサポートしていません。これらの機能を使用するには別のブラウザを使用してください。
データ アップロードや自動アップロード ページでは、会社のユーザーに対し、Setup に直接データを手動または自動的にアップロードするためのインターフェースを提供しています。
会社の管理者として、[Auto Uploads] ページを使って、クレジットやマージン、SOD ファイルのための自動アップロード スケジュールを作成します。[Data Uploads] ページを使って、同じファイルを手動でアップロードすることもできます。
管理者は TT アクセスを設定して、登録された TT IP アドレスからの要求を許可してファイルを取得することを希望する場合があります。ただし、これらの IP アドレスは動的に発行され、予告なく変更される場合があります。有効な IP アドレスを識別し易くするため、TT は ttuploader.trade.tt URL を作成しました。
管理者は、ttuploader.trade.tt URLの DNS エントリでネームサーバー検索 (nslookup) を実行し、リスク ファイル アップロード用に最近に割り当てられた IP アドレスの一覧を取得できます。要求されると、サービスは、その特定のタスクに対する TT トラフィックの発生源の可能性のあるすべての情報源の一覧を返します。
リスク ファイル アップロードに有効な IPアドレスの一覧を取得するには
ターミナル (Terminal)またはコマンドライン (Command-Line) ウィンドウを開きます。
次のコマンドを入力して、ttuploader.trade.tt の nslookup を実行します。
nslookup ttuploader.trade.tt
TT プラットフォームへの Cross-connects とエクストラネット「専用ライン」アクセスについては、TT の担当者がお客様のネットワークチームと協力して、TT に割り当てられた IP 範囲の特定のサブセットを知らせます。これらは、お客様のネットワークに BGP ルート交換をつうじて「専用ライン」の研修の際に提供されます。TT プラットフォームのフロントエンド アプリケーションは、DNS に依存して「専用ライン」パスを活用します。管理者は、Setup ヘルプのアクセス ラインの確認セクションに記載されているように、この手順をカスタマイズできます。