Eurex

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Eurex 口座の追加

Eurex 口座を追加するには

  1. 左ナビゲーション画面の [Accounts] をクリックします。
  2. [Accounts] 画面の上部にある [+New Account] をクリックします。

    [Account Information] (口座情報) セクションが表示されます。

  3. Eurex の口座を作成する際に [Account Name/Number] 欄にて、取引所が提供する口座名を入力します。この値は取引所 API の Tag 25008 として取引所に送信されます。口座名は取引所でオプションですが、TT プラットフォームで注文を発注するには送信口座が必須となります。

  4. これが副口座である場合、[Parent] 欄の 「親」口座を選択します。
  5. [Type] 欄をクリックして口座タイプを選択します。

    この欄を使って、口座のルーティング動作を定義します。すべての注文ルーティングはユーザー口座に基づいています。以下のうちの1つを選択します。

    • Routing (外部清算): 全ての注文で取引所に送信される清算口座として、親口座を定義します。ユーザーに割り当てられている場合、ユーザーのルーティング可能口座のリストに口座が表示されます。ユーザー別に選択した場合、口座を使って注文をルーティングし、取引所に口座を認識できます (例: FIX Tag 1)。この口座を一括口座として設定するには、このオプションを選択します。内部副口座が親口座に割り当てられている場合、副口座は親口座の取引所接続を継承します。

      : タグ1 として口座を送信する取引所に関しては、口座の [Exchanges] タブにある「「Clearing Account Override」(清算口座の上書き) を入力して、タグ1を上書きできます。

    • Routing (内部副口座): 取引所にルーティングされない副口座として、口座を定義します。これで、親口座が実際の清算口座や一括口座として取引所に送信されても、ルーティング目的とリスク目的のユーザーを、内部口座に割り当てることができます。
    • Non-Routing: 取引所に送信されません。内部で記録されます。一連の副口座として一緒にグループ化し、非ルーティング親注文のリスクを設定できる、親リスク口座として利用、またはバック オフィス (事務管理) 目的で利用できます。

  6. この口座やすべての副口座を使って注文のクロスを回避するには、[Order Cross Prevention] (注文のクロス回避) 欄をクリックして、注文のクロス ルールを選択します。TT 取引アプリケーションでは、選択したルールに基づいて、以下の注文操作が実行されます。
    • Not Applied: 注文のクロス回避ルールがまったく口座に適用されていないことを示しています。
    • Reject New: 同じ口座または口座ツリーで既存注文を約定させる可能性のある新規注文を拒否します。指値注文とネイティブ アイスバーグ注文にのみ適用されます。
    • Cancel Resting (wait for ACK): 既存注文の取消要求を取引所に送信します。取引所が要求を確認して注文を取り消した際に、新規注文を送信します。指値注文とネイティブ アイスバーグ注文にのみ適用されます。
    • Position Transfer: クロス注文の注文枚数に基づいて、注文を取り消すべきか、差し替えるべきかを決定します。注文が、同じ口座「ツリー」の既存注文注文を約定させる可能性がある場合で、口座または副口座に [Position Transfer] (ポジション トランスファー) が有効化されている場合、[Position Transfer] は、既存注文の枚数を減少させ、既存注文の指値で、2つの注文が取引所で約定したと仮定して、口座にて各注文に各2つの合成約定を作成します。ポジション トランスファーの機能に関する詳細は、ポジション トランスファーを参照してください。

    • Position Transfer (既存注文が最良買/売の場合): クロス注文の枚数と、同じ口座「ツリー」を使って発注された既存注文の価格に基づいて、注文を取り消すべきか差し替えるべきかを判断します。このルールは、注文が現在の最良買/売値で既存注文を約定させる可能性がある場合のみ、内部マッチングが発生するという点を除いて、[Position Transfer] と同様に機能します。

      : このルールを使用する場合、アグレッシブ注文の送信途中に、既存の注文が取引所でマッチして約定される可能性があります。

    [Position Transfer] ルールを適用させて注文のクロスを回避する場合、以下の内容を考慮してください。

    • [Trade] アプリケーションは、新規に発注した注文 (または保留注文) ではなく、既存注文の価格を使用します。
    • [Position Transfer] は指値注文とネイティブ アイスバーグ注文のタイプにのみ適用されます。
    • ADL アルゴで発注した注文は、リスクと約定の点では ADL 以外で発注した注文と同様に作動します。
    • [Position Transfer] が、取引所定義のスプレッドとストラテジーの注文に適用されます。価格でマッチングした際、口座に合成スプレッドとレッグの約定が作成されます。
  7. オプションで、以下のオプションの1つを選択できます。
    • Disable trading (this account only): この口座の取引を無効化します。既定でこのチェックボックスはオン (有効) になっています。
    • Disable trading (sub-accounts): この親口座のすべての子口座に対して取引を無効化します。
    • Disable trading (autoliquidate): 自動手仕舞いが口座でトリガーされた後に自動的にオンになります。クレジット限度を引き上げてこのオプションをオフにし、手仕舞い口座への取引を復元します。この設定は、口座が手仕舞いされる際に Setup アプリケーションによりオンに設定されます (つまり、この設定を手動でオンに設定できません)。
  8. [Create] をクリックします。

    左ナビゲーション画面の [Accounts] リストに新規の口座が表示されます。親口座のもとに副口座が表示されます。

Eurex 取引所プロパティの設定

  1. 左ナビゲーション画面の [Accounts] をクリックして、データ グリッドにて口座を選択します。
  2. 選択した口座の [Exchanges] タブをクリックします。
  3. [Select an Exchange] 選択をクリックして、取引所を検索して選択します。
  4. [Exchange Properties] セクションにて設定を行います。

    口座の Eurex 取引所プロパティ:

    • KRX MemberID: 韓国取引所 (KRX) のメンバー ID を設定します。KRX メンバーが送信したすべての注文操作に関しては、「Tag 20013」が生成され取引所に送信されます。
    • KRX Account: KRX 銘柄の取引のための、KRX 受益者口座 ID を設定します。KRX 口座で送信されたすべての注文操作に関しては、「Tag 20032」が KRX 口座値で生成され、取引所に送信されます。
    • TAIFEX Member ID: 台湾先物取引所 (TAIFEX) の取引銘柄のメンバー ID を設定します。TAIFEX メンバーが送信した注文に関しては、すべての注文操作で、Tag 20013-PartyIDOrderOriginationFirm がメンバー ID で生成され、取引所に送信されます。不正確または無効な TAIFEX 資格情報が口座に設定されると、不正確な資格情報で TAIFEX 銘柄が発注された注文は、取引所により拒否されます。
    • TAIFEX Account: 台湾先物取引所 (TAIFEX) の取引銘柄の受益口座を設定します。TAIFEX の受益口座メンバーが送信した注文に関しては、すべての注文操作で、Tag 20032-PartyIDOrderOriginationFirm がメンバー ID で生成され、取引所に送信されます。不正確または無効な TAIFEX 資格情報が設定されると、不正確な資格情報で TAIFEX 銘柄で発注された注文は、取引所により拒否されます。
    • Account Type: 注文の送信でネイティブ サポートされている口座タイプのリスト。Eurex では、全ての注文に口座タイプを必須としています。ドロップダウン メニューから以下のうちの1つを選択します。
      • A1-A: クライアントのためのエージェント口座。
      • G1: 受信清算メンバーのメンバー ID なしで使用されている事前指定のギブアップ口座。
      • G1: 受信清算メンバーのメンバー ID と一緒に使用されている事前指定のギブアップ口座。
      • P1-P2: 自分の口座として使用するプロップ口座タイプ。
      • M1-M2: クォートする際のマーケット メーカー口座タイプ。
    • TakeUp Member: 受信清算メンバー (口座タイプ G2) のメンバー ID と一緒に使用される、指定されたギブアップ口座番号。口座は、最大 5 文字まで指定できます。
    • Send All Orders as Standard Persistent Orders: この口座を使って発注されたすべての注文が、TT プラットフォームが設定する「標準」属性を含む、低頻度 (LF) セッションを通じて、永続的注文として取引所に送信されるかどうかを決定します。このオプションが口座で有効な場合、LF セッションが口座に割り当てられていることを確認します。
    • Clearing Account Override: この欄は、取引所に送信される注文操作で Tag 25008 の TT 口座値を上書き変更するのに使用できます。オプションの清算口座の上書き変更名はユーザー定義の名前です。既定でユーザーの TT 送信口座は Tag 25008 に送信されます。: ユーザーレベルの清算口座の上書き変更設定は、口座レベルの設定よりも優先されます。

  5. [Save Changes] (変更の保存) をクリックします。