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EEX 口座の追加

EEX 口座を追加するには

  1. 左ナビゲーション画面の [Accounts] をクリックします。
  2. [Accounts] 画面の上部にある [+New Account] をクリックします。

    [Account Information] (口座情報) セクションが表示されます。

  3. 口座を作成する際に [Account Name/Number] 欄にて、取引所が提供する口座名を入力します。この値は取引所 API の Tag 25009 として取引所に送信されます。口座名は取引所でオプションですが、TT プラットフォームで注文を発注するには送信口座が必須となります。

    ユーザーは同じ口座を使って、デリバティブ接続とスポット排出接続の両方を通じて注文をルーティングできるので、1つの銘柄タイプから別の銘柄タイプに変更する際に口座を変更する必要がありません (デリバティブからスポットへなど)。デリバティブ銘柄の注文は ETI セッションを通じて送信されますが、スポット銘柄は ComXerv インターフェースを通じて送信されます。

  4. これが副口座である場合、[Parent] 欄の 「親」口座を選択します。
  5. [Type] 欄をクリックして口座タイプを選択します。

    この欄を使って、口座のルーティング動作を定義します。すべての注文ルーティングはユーザー口座に基づいています。以下のうちの1つを選択します。

    • Routing (外部清算): 全ての注文で取引所に送信される清算口座として、親口座を定義します。ユーザーに割り当てられている場合、ユーザーのルーティング可能口座のリストに口座が表示されます。ユーザー別に選択した場合、口座を使って注文をルーティングし、取引所に口座を認識できます (例: FIX Tag 1)。この口座を一括口座として設定するには、このオプションを選択します。内部副口座が親口座に割り当てられている場合、副口座は親口座の取引所接続を継承します。

    • Routing (内部副口座): 取引所にルーティングされない副口座として、口座を定義します。これで、親口座が実際の清算口座や一括口座として取引所に送信されても、ルーティング目的とリスク目的のユーザーを、内部口座に割り当てることができます。
    • ヒント: 「Routing (internal sub-account)」として設定された副口座は、注文の発注のためのクライアント取引アプリケーションにより選択できますが、親口座の清算口座のみが取引所に送信されます。

    • Non-Routing: 取引所に送信されません。内部で記録されます。一連の副口座として一緒にグループ化し、非ルーティング親注文のリスクを設定できる、親リスク口座として利用、またはバック オフィス (事務管理) 目的で利用できます。

  6. この口座やすべての副口座を使って注文のクロスを回避するには、[Order Cross Prevention] (注文のクロス回避) 欄をクリックして、注文のクロス ルールを選択します。TT 取引アプリケーションでは、選択したルールに基づいて、以下の注文操作が実行されます。
    • Not Applied: 注文のクロス回避ルールがまったく口座に適用されていないことを示しています。
    • Reject New: 同じ口座または口座ツリーで既存注文を約定させる可能性のある新規注文を拒否します。指値注文とネイティブ アイスバーグ注文にのみ適用されます。
    • Cancel Resting (wait for ACK): 既存注文の取消要求を取引所に送信します。取引所が要求を確認して注文を取り消した際に、新規注文を送信します。指値注文とネイティブ アイスバーグ注文にのみ適用されます。
    • Position Transfer: クロス注文の注文枚数に基づいて、注文を取り消すべきか、差し替えるべきかを決定します。注文が、同じ口座「ツリー」の既存注文注文を約定させる可能性がある場合で、口座または副口座に [Position Transfer] (ポジション トランスファー) が有効化されている場合、[Position Transfer] は、既存注文の枚数を減少させ、既存注文の指値で、2つの注文が取引所で約定したと仮定して、口座にて各注文に各2つの合成約定を作成します。ポジション トランスファーの機能に関する詳細は、ポジション トランスファーを参照してください。

    • Position Transfer (既存注文が最良買/売の場合): クロス注文の枚数と、同じ口座「ツリー」を使って発注された既存注文の価格に基づいて、注文を取り消すべきか差し替えるべきかを判断します。このルールは、注文が現在の最良買/売値で既存注文を約定させる可能性がある場合のみ、内部マッチングが発生するという点を除いて、[Position Transfer] と同様に機能します。

      : このルールを使用する場合、アグレッシブ注文の送信途中に、既存の注文が取引所でマッチして約定される可能性があります。

    [Position Transfer] ルールを適用させて注文のクロスを回避する場合、以下の内容を考慮してください。

    • [Trade] アプリケーションは、新規に発注した注文 (または保留注文) ではなく、既存注文の価格を使用します。
    • [Position Transfer] は指値注文とネイティブ アイスバーグ注文のタイプにのみ適用されます。
    • ADL アルゴで発注した注文は、リスクと約定の点では ADL 以外で発注した注文と同様に作動します。
    • [Position Transfer] が、取引所定義のスプレッドとストラテジーの注文に適用されます。価格でマッチングした際、口座に合成スプレッドとレッグの約定が作成されます。
  7. オプションで、以下のオプションの1つを選択できます。
    • Disable trading (this account only): この口座の取引を無効化します。既定でこのチェックボックスはオン (有効) になっています。
    • Disable trading (sub-accounts): この親口座のすべての子口座に対して取引を無効化します。
    • Disable trading (autoliquidate): 自動手仕舞いが口座でトリガーされた後に自動的にオンになります。クレジット限度を引き上げてこのオプションをオフにし、手仕舞い口座への取引を復元します。この設定は、口座が手仕舞いされる際に Setup アプリケーションによりオンに設定されます (つまり、この設定を手動でオンに設定できません)。
  8. [Create] をクリックします。

    左ナビゲーション画面の [Accounts] リストに新規の口座が表示されます。親口座のもとに副口座が表示されます。

EEX 取引所プロパティの設定

  1. 左ナビゲーション画面の [Accounts] をクリックして、データ グリッドにて口座を選択します。
  2. 選択した口座の [Exchanges] タブをクリックします。
  3. [Select an Exchange] 選択をクリックして、取引所を検索して選択します。
  4. [Exchange Properties] セクションにて設定を行います。

    口座の EEX 取引所プロパティ:

    • Account Type -- Spot Emissions: 顧客口座または自分の口座を選択します。スポット排出銘柄を発注するには口座タイプが必須です。
    • Account Type -- Derivatives: 以下のうち1つを選択します。
      • A1-A: クライアントのためのエージェント口座。
      • G1: 受信清算メンバーのメンバー ID なしで使用されている事前指定のギブアップ口座。
      • G1: 受信清算メンバーのメンバー ID と一緒に使用されている事前指定のギブアップ口座。
      • P1-P2: 自分の口座として使用するプロップ口座タイプ。
      • M1-M2: クォートする際のマーケット メーカー口座タイプ。

      スポット排出銘柄を発注するには口座タイプが必須です。

    • TakeUp Member: 受信清算メンバー (口座タイプ G2) のメンバー ID と一緒に使用される、指定されたギブアップ口座番号。口座は、最大 5 文字まで指定できます。
    • Clearing Account: 取引所に送信された注文操作の Tag 25009 の TT 口座値を上書き変更します。オプションの清算口座の上書き変更名はユーザー定義の名前です。既定でユーザーの TT 送信口座は Tag 25009 に送信されます。: ユーザーレベルの清算口座の上書き変更設定は、口座レベルの設定よりも優先されます。

    • Trading Capacity: トレーダーが自分のプロップ口座のために取引しているのか (Deal)、マーケット メーカーとして動作しているのか (Match)、エージェントの機能で動作しているのか (Any other capacity) を示します。[Account Type] (口座タイプ) に基づいて生成されます。有効値: Deal、Match、Any other capacity です。Tag 1815 として取引所に送信されます。この設定は必須です。
    • Liquidity Provision: マーケット メイキングの表示。有効値: True または False。Tag 23002 として取引所に送信されます。この設定は必須です。
    • Commodity Derivative Indicator: 注文がリスク軽減のためのヘッジ目的であるかどうかの表示。有効値: True または False。Tag 23003 として取引所に送信されます。
    • Investment Decision ID: 取引の決定を行ったユーザーの ID。Tag 20122 として取引所に送信されたショートコードが含まれます。
    • Execution Decision ID: 注文を発注した本人またはアルゴを表示。Tag 25123 として取引所に送信されたショートコードが含まれます。
    • Client ID: 顧客の ID (ショートコード)。Tag 20003 として取引所に送信されます。この設定は [Account Type] (口座タイプ) が 「A」 (Agent) で、[Trading Capacity] が 「Any other capacity」の場合に必須です。

      この欄に、以下の値も入力します。

      • AGGR: 複数の顧客に注文が集約されたことを示します。
      • PNAL: 注文が集約されたけれど、割り当てが保留中であることを示します。
    • Client Can Override: ユーザーが注文を発注時に選択した [Field] の値を上書き変更できるかどうかを設定します。チェックボックスをオンにしてユーザーが値を上書き変更できるようにします。これがオンの場合、この欄はロックされ、ユーザーは値を変更できません。既定でこの設定はオフ (無効) になっています。

      : 必須欄は取引所により異なるので、この設定は [Order Tag Defaults] プロファイルに設定された取引所設定に基づいて灰色表示される可能性があります。

  5. [Save Changes] (変更の保存) をクリックします。