EEX

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EEX セッション

Eurex T7 取引システムを通じて OTC 取引記録を得るには、デリバティブ注文発注や OTC セッションをサポートしている、ETI (Enhanced Trading Interface) セッションを通じて EEX (European Energy Exchange) 取引所に接続できます。

注文セッション

Deutsche Deutsche Börse Group の Eurex メンバー セクション のポータルにログインし、以下の操作を実行します。

  1. [Requests and Configuration] -> [New Request] -> [New Session] を選択します。
  2. [Market] の下で、該当するマーケットを選択します (Eurex ETI または EEX ETI)。
  3. [Provider] には、TICSP を入力します (これは 7Ticks)。
  4. 次の画面で、環境を選択します (ライブ取引またはデモ取引)。デモ取引 (Simulation) セッションは ext-prod-cert 環境で設定されます。また事業単位とセッション数を選択します。[Market] では、直前の画面で選択されている内容が既定とされます (EEX または Eurex)。
  5. 次の画面で、セッション許容タイプ (HF または LF) とインストールを選択します。利用可能なインストール:
    • 1081720-3-7 (FR2 1 Gb)
    • 1081720-8-1 (Slough)
  6. 要求を送信します。

    一旦送信した後は、ポップアップ ウィンドウでセッション ID とパスワードが表示されます。注: セッション ID とパスワードはポータルで一度しか表示されないので、すぐに書き留めるかスクリーンショットを取ってください。

    7Ticks 管理者がセッションを承認します (通常は一時間以内)。承認後は、セッションで注文送信の準備が整います。

  7. 新規の資格情報で問題が発生した場合は、TT 新人研修マネージャー または TT 新人研修グループ に問い合わせてください。tt-onboarding@tradingtechnologies.com

セッションの概要

EEX 設定はセッション別に設定します。取引所は、 Eurex T7 取引システムを通じて EEX デリバティブ注文や OTC 注文の送信のための以下のセッション タイプをサポートしています。

  • Derivatives - Low-Frequency : 低頻度 (LF) セッションは、リーン注文、非持続的注文、そして持続的注文をサポートしています。LF セッションは HF セッションに比べて非常に低い処理能力をもっていて、すべての注文と約定を参加者の ETI セッション間で回復させることができます。取引所がサポートする注文タイプはすべて、LF セッションを通じて送信できます。
  • Derivatives - High-Frequency : 高頻度 (HF) デリバティブ セッションは、リーン注文タイプのみサポートしています。これらのセッションはより高い処理能力をもち、特に自動取引用に設計されています。HF セッションには、注文や約定のための回復機能が備わっていません。例えばセッションの切断後、HF セッションを通じて、失敗した執行の照会や再執行を行うことはできません。HF セッションは GTD 注文のみサポートしているので、これらの注文は HF セッションを通じてルーティングされる可能性があります。

    注文が取引所に送信された際、TT プラットフォームは ETI セッションに「リーン注文」属性を設定します。この属性は、処理能力を向上させるための手段であり、高頻度取引の遅延を縮小できます。リーン注文が取引所に送信されると、注文のイベント メッセージを持続せずに、またすべての ETI セッションにメッセージを配信せずに、注文を処理します。

  • Derivatives OTC: Eurex T7 取引システムを通じて EEX デリバティブ銘柄の OTC 注文を取引する際の、SSL 証明を通じた Eurex FIXML インターフェースに接続するセッション。

    : セッションは、[Setup] アプリに新規にアップロードされた証明によって異なり、新規取引セッションを開始後にのみ利用可能となります。

  • Spot Emissions : Spot ベーシスで取引される排出銘柄の OTC 取引の発注と記録において、T7 デリバティブ プラットフォームに接続するセッション。注文は T7 取引システムにより発注・管理されます。

FIXML 口座 ID

Derivatives - OTC セッションで取引所と接続するには、ユーザーは SSL 証明を通じて Eurex FIXML 清算インターフェースに対し認証を行う必要があります。このインターフェースにアクセスするには、FIXML 口座 ID も必要となります。OTC Derivatives セッションを設定する前に、EEX の FIXML 口座 ID と SSL 証明を参照してください。