TT OMS 管理

TT OMS 管理

T® OMS 管理の概要

管理者として、 管理者として、Setup を使って会社のユーザーにTT® OMS を有効化し、この機能サポートにあたって口座レベル設定を行い注文許可を設定します。

: ユーザーに TT OMS 機能を有効化する前に、TT 管理者が会社に対して機能を有効化する必要があります。カスタマー サクセス マネージャーに問い合わせて、これらの機能へのアクセスを有効化してください。

TT OMS サービス モデル

会社に対する TT OMS の有効化の一環として、TT では、会社のサービスモデル要求によって異なったサービスのレベルを提供しています。会社はエンタープライズ モデルまたはユーザー モデルのいずれかを要求できます。

エンタープライズ モデルでは、会社が OMS の有効ユーザーに提供する OMS 機能を選択できます。各ユーザーは同じレベルのサービスを受けます。次のサービス オプションを使用できます。

TT により有効化または無効化されているエンタープライズ サービス オプションと地域は [Company Settings] → [Settings] タブにて確認できます。

ユーザー モデルでは、会社の管理者がサービスのレベルをユーザーごとに選択できます。各ユーザーには異なったサービス レベルが提供されます。ユーザーに OMS を有効化した後、以下のサービス オプションを選択できます。

[Company Settings] (会社設定) → [Settings] タブには、ユーザーレベルのモデルが会社に有効化されていることが示されます。

注: サービス モデルを有効化すると、[Users] → [Settings] タブに移動してユーザーごとに OMS アクセスを有効化してください。

TT OMS ユーザー アクセス

[Users] → [Settings] タブの [TT Order Management System (OMS)] セクションにて、[OMS Allowed] チェックボックスを有効にすると、ユーザーアクセスが提供されます。詳細は、ゆーザーへの TT OMS の有効化 を参照してください。

: これらの機能を有効化すると、ユーザー ログイン時に追加の使用料金がかかります。

TT OMS 口座設定

OMS 口座設定は、[Accounts] → [Settings] タブの [Order Management System (OMS) Settings] セクションにて実行できます。これらの設定では、ケア注文が口座で統合される方法と、約定が割り当てられる時点や顧客に再び報告される時点が制御されます。

既存の口座に OMS 設定を行うには、TT OMS 口座の設定を参照してください。これらの設定は会社で新規口座の作成の一部としても追加できます。

ケア注文のアクセス許可

ユーザーと口座のケア注文 (別名ステージ注文) のアクセス許可は、会社の口座やユーザーを追加・変更する際に、[Account] → [Users] または [Users] → [Accounts] タブで設定します。これらのアクセス許可では、ユーザが要求できる方法やケア注文を約定させることのできる方法が制御されます。

口座やユーザーにケア注文アクセス許可を設定するには、ケア注文のアクセス許可の設定を参照してください。