TT Backtesting を使って、実行できる任意の ADL アルゴをバックテストできます。自分が作成したすべての ADL アルゴに加え、他人が自分と共有している ADL アルゴのバックテストも実行できます。
バックテストを実行する前に、Setupでユーザーに以下の内容を設定する必要があります。
各自の任意の ADL アルゴでバックテストを実行できます。「Requires Permission to Run Own Algos」(各自のアルゴ実行にアクセス許可が必須) を Setup で有効化している場合、アクセス許可があってもなくても、各自のアルゴのバックテストを実行できます。
また自分に共有されている ADL でもバックテストを実行できます。これは、管理者がライブ取引環境での使用に ADL アルゴを承認する前に、バックテストを実行する必要のある場合に便利です。
TT Backtesting は、ADL Analytics ブロックと ASE スプレッドの起動をサポートしていません。