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LME 口座の追加

LME 口座を追加するには

  1. 左ナビゲーション画面の [Accounts] をクリックします。
  2. [Accounts] 画面の上部にある [+New Account] をクリックします。

    [Account Information] (口座情報) セクションが表示されます。

  3. LME 取引所の口座を作成する際に [Account Name/Number] 欄に、40文字までの取引所定義の口座名を入力します (注文の送信に必須となります)。ユーザーの TT 送信口座は、Tag 58 で各注文操作での清算口座として、取引所に送信されます。

  4. これが副口座である場合、[Parent] 欄の 「親」口座を選択します。
  5. [Type] 欄をクリックして口座タイプを選択します。

    この欄を使って、口座のルーティング動作を定義します。すべての注文ルーティングはユーザー口座に基づいています。以下のうちの1つを選択します。

    • Routing (外部清算): 全ての注文で取引所に送信される清算口座として、親口座を定義します。ユーザーに割り当てられている場合、ユーザーのルーティング可能口座のリストに口座が表示されます。ユーザー別に選択した場合、口座を使って注文をルーティングし、取引所に口座を認識できます (例: FIX Tag 1)。この口座を一括口座として設定するには、このオプションを選択します。内部副口座が親口座に割り当てられている場合、副口座は親口座の取引所接続を継承します。

      : タグ1 として口座を送信する取引所に関しては、口座の [Exchanges] タブにある「「Clearing Account Override」(清算口座の上書き) を入力して、タグ1を上書きできます。

    • Routing (内部副口座): 取引所にルーティングされない副口座として、口座を定義します。これで、親口座が実際の清算口座や一括口座として取引所に送信されても、ルーティング目的とリスク目的のユーザーを、内部口座に割り当てることができます。
    • Non-Routing: 取引所に送信されません。内部で記録されます。一連の副口座として一緒にグループ化し、非ルーティング親注文のリスクを設定できる、親リスク口座として利用、またはバック オフィス (事務管理) 目的で利用できます。

  6. この口座やすべての副口座を使って注文のクロスを回避するには、[Order Cross Prevention] (注文のクロス回避) 欄をクリックして、注文のクロス ルールを選択します。TT 取引アプリケーションでは、選択したルールに基づいて、以下の注文操作が実行されます。
    • Not Applied: 注文のクロス回避ルールがまったく口座に適用されていないことを示しています。
    • Reject New: 同じ口座または口座ツリーで既存注文を約定させる可能性のある新規注文を拒否します。指値注文とネイティブ アイスバーグ注文にのみ適用されます。
    • Cancel Resting (wait for ACK): 既存注文の取消要求を取引所に送信します。取引所が要求を確認して注文を取り消した際に、新規注文を送信します。指値注文とネイティブ アイスバーグ注文にのみ適用されます。
    • Position Transfer: クロス注文の注文枚数に基づいて、注文を取り消すべきか、差し替えるべきかを決定します。注文が、同じ口座「ツリー」の既存注文注文を約定させる可能性がある場合で、口座または副口座に [Position Transfer] (ポジション トランスファー) が有効化されている場合、[Position Transfer] は、既存注文の枚数を減少させ、既存注文の指値で、2つの注文が取引所で約定したと仮定して、口座にて各注文に各2つの合成約定を作成します。ポジション トランスファーの機能に関する詳細は、ポジション トランスファーを参照してください。

    • Position Transfer (既存注文が最良買/売の場合): クロス注文の枚数と、同じ口座「ツリー」を使って発注された既存注文の価格に基づいて、注文を取り消すべきか差し替えるべきかを判断します。このルールは、注文が現在の最良買/売値で既存注文を約定させる可能性がある場合のみ、内部マッチングが発生するという点を除いて、[Position Transfer] と同様に機能します。

      : このルールを使用する場合、アグレッシブ注文の送信途中に、既存の注文が取引所でマッチして約定される可能性があります。

    [Position Transfer] ルールを適用させて注文のクロスを回避する場合、以下の内容を考慮してください。

    • [Trade] アプリケーションは、新規に発注した注文 (または保留注文) ではなく、既存注文の価格を使用します。
    • [Position Transfer] は指値注文とネイティブ アイスバーグ注文のタイプにのみ適用されます。
    • ADL アルゴで発注した注文は、リスクと約定の点では ADL 以外で発注した注文と同様に作動します。
    • [Position Transfer] が、取引所定義のスプレッドとストラテジーの注文に適用されます。価格でマッチングした際、口座に合成スプレッドとレッグの約定が作成されます。
  7. オプションで、以下のオプションの1つを選択できます。
    • Disable trading (this account only): この口座の取引を無効化します。既定でこのチェックボックスはオン (有効) になっています。
    • Disable trading (sub-accounts): この親口座のすべての子口座に対して取引を無効化します。
    • Disable trading (autoliquidate): 自動手仕舞いが口座でトリガーされた後に自動的にオンになります。クレジット限度を引き上げてこのオプションをオフにし、手仕舞い口座への取引を復元します。この設定は、口座が手仕舞いされる際に Setup アプリケーションによりオンに設定されます (つまり、この設定を手動でオンに設定できません)。
  8. [Create] をクリックします。

    左ナビゲーション画面の [Accounts] リストに新規の口座が表示されます。親口座のもとに副口座が表示されます。

LME 取引所プロパティの設定

  1. 左ナビゲーション画面の [Accounts] をクリックして、データ グリッドにて口座を選択します。
  2. 選択した口座の [Exchanges] タブをクリックします。
  3. [Select an Exchange] 選択をクリックして、取引所を検索して選択します。
  4. [Exchange Properties] セクションにて設定を行います。

    • [Clearing Account Override] 欄は、取引所に送信される注文操作で Tag 58 の TT 口座値を上書き変更するのに使用できます。取引所が提供する清算口座を入力します。この設定はオプションです。既定でユーザーの TT 口座は Tag 58 に送信されます。

    • DEA: ユーザーが取引所へのダイレクト電子アクセスがあるかどうかを設定します。既定は「トレーダーはダイレクト電子アクセス有り」になっています。Tag 10050 として取引所に送信されます。この設定は必須です。
    • Trading Capacity: 顧客タイプを設定します。[DEAL]、[MTCH]、または [AOTC] のいずれかを選択します。既定は [DEAL] (Dealing on own account) です。Tag 10051 として取引所に送信されます。この設定は必須です。
    • Account Type: 口座タイプを設定します。Tag 581 として取引所に送信されます。以下のうちの1つを選択します。
      • Client ISA: 個々の分離クライアント口座。
      • House: ハウス口座。
      • Client OSA: 共同クライアント口座。
      • Gross OSA: 共同分離口座 - 粗利。
    • Client ID: ユーザー定義のクライアント ID を入力します (最大40文字)。口座タイプに [House] が選択されている場合、ClientID 欄は 「AGGR」 または 「PNAL」のいずれかとして生成できます。この設定は必須です。
    • Investment Decision Country: 投資の決定を下す会社が位置する場所を設定します。国名選択から国を選択します。Tag 10048 として取引所に送信されます。
    • Investment Decision Within Firm: 投資の決定を下すトレーダーまたはアルゴの固有の ID。ユーザー定義の値を入力します (最大40文字)。Tag 452 (Party Role) = 300 として取引所に送信されます。
    • Algo or Human Detail: 個人またはアルゴのどちらが注文を発注したかを設定します。最大40文字までのトレーダー ID またはアルゴ ID を入力します。この設定は必須です。
  5. [Save Changes] (変更の保存) をクリックします。