TT プラットフォーム

TT 口座

TT 口座

TT プラットフォームにアクセスするには、TT 口座を作成する必要があります (TT ID)。TT 口座を作成して、直接使用メンバー、または FCM や取引会社のメンバーとして取引できます。各ユーザータイプは、TT メニュー バーを使って [Trade] アプリケーションから TT 口座や口座設定を管理できます。

TT 口座を料金直接請求ユーザーとして作成している場合、以下の取引所ではトライアル取引期間を提供しています。

  • ASX
  • B3
  • CFE
  • CME
  • Coinbase
  • ICE

TT トライアル口座と直接請求口座

トライアル ユーザーまたは直接請求ユーザーとしてログインした後、TT メニュー バーで [Setup] をクリックして口座を管理できます。

左ナビゲーション パネルで以下のタブを利用できます。

  • Profile: 名前や電子メール、連絡先情報が表示されます。
  • Subscription: TT の使用プラン、マーケット データの購読、使用料が表示されます。
  • Agreements: 取引所とのマーケットデータの同意書の確認やレビュー、承認ができます。
  • Payment: クレジットカードと請求金額の情報が表示されます。
  • Invoices: 請求金額が表示されます。

プロファイル

[Profile] ページにて TT ユーザー名や別名、個人連絡先情報を更新できます。またサインアップ時に [Pay Now] オプションを選択すると、このページに移動します。

サブスクリプション

このページを使って TT プラン選択を変更し、取引したいマーケットを追加または削除できます。

デモ取引環境でライブ マーケット データを受信するには、[Subscriptions] ページにて [Market Data] セクションで利用可能なマーケットを1つずつ選択します。または特定のマーケットを選択しない場合は、遅延環境でマーケット データにアクセスすることになります。

CME または CFE の非プロフェッショナル要件を満たしている場合は、これらの取引所との合意書にサインする必要があります。ライブデータを受信できますが、取引所が非プロフェッショナルとしてステータスを承認するまで、プロフェッショナル料金の金額が請求されます。

同意書

このページでは、取引所により要件づけられているマーケット データの合意書やその他の同意書を確認して印刷できます (CME や CFE の非プロフェッショナル ステータス同意書など)。このページにはまた、確認したマーケット データの合意書と、サインアップ中に同意した内容も含まれます。

支払い

[Payment] ページを使ってクレジットカード情報を入力し、有料ユーザーになることができます。TT 有料ユーザーとしてアクセスするには、クレジットカード情報を入力する以外には他の TT や FCM の情報は必要はありません。有料ユーザーになった後もこのページを使って、クレジットカードや請求書情報を変更できます。

請求書

マーケット データの使用料の請求を TT から受け取ると、このページでこれらの請求金額を確認できます。

TT 口座設定

トライアル ユーザーや料金直接請求ユーザー、取引会社のメンバーとして、TT メニュー バーの口座名をクリックして、TT 口座設定にアクセスできます。

またワークスペース内からも TT 口座設定にアクセスできます。[ファイル] の [メニュー バー] にて、スクロールして [About...] (製品情報) をクリックします。[About] 画面が開き、[口座設定] をクリックできます。

TT 口座設定ページのタブでは、プロファイルの変更や、2要素認証などの口座セキュリティ オプションの設定、TT 口座履歴の確認ができます。

プロファイル

このセクションでは、名前や会社、電子メールアドレスを確認したり、顧客のサービス合意書の確認ができます。

TT 口座セキュリティと 2 段階認証

[Security] (セキュリティ) セクションにて、必要に応じてログイン保護をさらに強化できます。2 段階認証を有効化してパスワードを変更できます。

TT 口座履歴

TT では、TT 口座におけるすべてのログイン試行と口座に関連する操作が記録されます。情報を確認するには [History] (履歴) セクションを使用します。疑わしい操作を発見した場合は、すぐにTT サポートにお問い合わせください。