CurveGlobal

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CurveGlobal 接続の追加

CurveGlobal 接続を追加するには

  1. 左ナビゲーション画面の [Connections] をクリックします。
  2. [+New Connection] をクリックします。
  3. [General Settings] (全般設定) セクションにて設定を行います。

    • Connection enabled: この設定をオンにして接続を有効化します。この設定をオフにして接続を無効化します。
    • Name: これは、接続の作成に必須の欄です。
    • Exchange: [CurveGlobal] を選択します。1接続に1取引所のみ設定できます。
    • [Type] 欄で既定の設定を使用します。
  4. [Additional Settings] (追加設定) セクションにて設定を行います。

  5. 接続ごとに以下の CurveGlobal 設定を行います。

    • Primary IP: 注文セッションを取引所に接続する為の、主要 IP アドレスを設定します (取引所提供)。この設定は必須です。
    • Primary Port: 注文セッションを取引所に接続する為の、主要ポートを設定します (取引所提供)。この設定は必須です。
    • User ID: 接続で取引所が提供するユーザー ID (取引所提供) を設定します。この識別子はセッションを取引所に接続する際に必須です。ユーザー ID は最大 8 文字まで使用できます。「User ID」取引所 API 欄で取引所に送信されます。
    • Password: 取引所に接続する為のセッション ID パスワード (取引所提供) を設定します。「Password」取引所 API 欄で取引所に送信されます。この設定は必須です。
    • Cancel Orders on Disconnect: セッションの切断時に取消しを取引所に通知します。これが有効の場合、GTC と GTDate 注文は保存されますが、それ以外のすべての注文は削除されます。既定でこのオプションはオンであり、すべての発注済み注文は切断時に取引所で保持されます。
    • Max Order Rate: (オプション) ユーザーが1接続に発注できる、最大注文数 (毎秒) を設定します。この限度は、取引所定義の注文率の最大を超過できません。
    • Contact Email (問合せ先電子メール): オプションで、TT が必要時に会社に連絡するための、お客様の主要な連絡先情報を追加できます。
  6. [Create] をクリックします。

    データ グリッドで接続を選択して、[Settings] タブで接続設定を確認できます。

  7. [Account] タブをクリックして、接続に既存の口座を割り当てます。1つの接続に複数の口座を追加できます。

    : 1つ以上の口座が割り当てられるまで、接続は有効になりません。

  8. [Save Changes] (変更の保存) をクリックします。