オプション取引モニター

オプション取引モニターの設定

オプション取引モニターの設定

利用可能な設定

これらの設定で、選択した [Options Trade Monitor] ウィジェットのみに影響が与えられます。新規に起動した [Options Trade Monitor] ウィジェットにこれらの値で既定の設定を更新するか、または既存の起動済みウィジェットに適用させるには、[Default] をクリックします。

Add-PIC

以下の設定を使って、[Options Trade Monitor] をカスタマイズできます。

  • Colors (配色): ウィジェットで利用可能なセルと列の配色のカスタマイズや変更ができます。

  • Show tabs (タブの表示): ウィジェットの下部に表示するタブのチェックをオンにします。タブを非表示にするにはチェックを解除します。

  • Set Options Trade Monitor columns (Options Trade Monitor 列の設定): ウィジェットに表示するを選択します。

Options Trade Monitor の列の説明

説明
Date (日付) 取引が発生した日付。
Time (時間) 取引が発生した時間。
Instrument (取引銘柄)

銘柄またはストラテジーの名前と限月の有効期限。

C/P

限月がコールまたはプット オプションのいずれであるかを示します。

Strike (ストライク)

優先順位ホルダーが限月を買または売のオプションを執行できる価格にある、現物先物銘柄を表示します。ストライクが網掛表示されることで、ストライク列に日付の範囲が反映されます。MD Trader® の高値と安値のライン インジケータが、ポジションに関連するストライク列に表示されます。

Type (タイプ)

限月やオプション ストラテジーのタイプ。

Qty (枚数)

限月に RFQ で送信された場合に、要求枚数が表示されます。

Price (価格)

注文または約定の価格。

TV インプットとしてボラティリティで Barone-Adesi と Whaley 価格モデルを使って計算されたオプションの理論値。
Edge

取引での勝敗。

UndPx

現物銘柄の価格。

IV

インプライド ボラティリティ値。インプライド ボラティリティは、買値と売値の中間点を使って計算されます。

TT が提供する自動フィット ボラティリティ カーブで計算されたデルタ。

IGamma

現物銘柄の変更ごとの TT 計算デルタでの変更が表示されます。

ITheta

時間の遅延としても知られる、時間での変更ごとのオプション値における変更が表示されます。TT 自動フィット ボラティリティ カーブ値に基づきます。

IVega

TT 自動フィット ボラティリティ カーブに基づいたボラティリティでの変更ごとのオプション値における変更が表示されます。

IRho

利益率の変更ごとのオプション値における変更を表示します。TT 自動フィット ボラティリティ カーブ値に基づきます。

Volume (出来高)

当該セッションの総出来高枚数。