これらの設定により、選択した [Market Grid] ウィジェットのみに影響が与えられます。新たに起動した [Market Grid] ウィジェットにこれらの値で既定の設定を更新させるには、また既存の起動済みウィジェットに適用させるには、[Default] をクリックします。

[Display] セクションにて、以下の設定を利用できます。
Grid font size (グリッド フォント サイズ): フォント サイズを調節して好みの設定に合わせ、必要に応じて太字を使用します。
[Detailed Depth] セクションにて、以下の設定を利用できます。
[Display] セクションにて、以下の設定を利用できます。
[Depth Bids] (買い呼値) と [Depth Asks] (売り呼値) の配色オプションが含まれます。
| 列 | 説明 |
|---|---|
| % Chg | 直近値と前セッションの 清算値の前日比のパーセント数。 注: 小数点の枚数をサポートしている銘柄に関しては (例: GDAX)、前日比は24時間前からの価格に基づいて、24時間の連続した前日比として計算されます。 |
| ADelta | 最良売値を使って計算されたデルタ。 |
| AGamma | 最良売値を使って計算されたガンマ。 |
| AIV | 最良売値を使って計算されたインプライド ボラティリティ。 |
| ARho | 最良売値を使って計算されたロー。 |
| ATheta | 最良売値を使って計算されたシータ。 |
| AVega | 最良売値を使って計算されたベガ。 |
| Ask (売) | 最良成行売値。 |
| AskCnt (売数量) | 価格帯にて合計売枚数を構成する注文数が表示されます。 |
| AskMktQty (売成枚数) | 売成行注文の既存の売成行注文の合計枚数を表示します。 |
| AskQty (売枚数) | 売待ち注文の合計枚数。 |
| AskQtyAccum (売枚数蓄積) | 各価格帯の蓄積売枚数。この列の拡大板情報は、これらを先行する枚数を蓄積します。 |
BBG | ワークスペース設定でブルームバーグ銘柄シンボルが有効化されている場合、このシンボルが表示されます。取引所のシンボルが有効化されていると、この列は空白です。注: ブルームバーグ コードは表示のみであり、[Fills] ウィジェットからのダウンロードには含まれません。ヒストリカル データのフィルターは BBG 列では機能しません。 |
| BDelta | 最良買値を使って計算されたデルタ。 |
| BGamma | 最良買値を使って計算されたガンマ。 |
| BIV | 最良買値を使って計算されたインプライド ボラティリティ。 |
| BRho | 最良買値を使って計算されたロー。 |
| BTheta | 最良買値を使って計算されたシータ。 |
| BVega | 最良買値を使って計算されたベガ。 |
| Bid (買) | 最良成行買値。 |
| BidCnt (買数量) | 価格帯にて合計売枚数を構成する注文数が表示されます。 |
| BidMktQty (買成枚数) | 売成行注文の既存の売成行注文の合計枚数を表示します。 |
| BidQty (買枚数) | 買待ちの合計枚数。 |
| BidQtyAccum | 各価格帯の蓄積買枚数。この列の拡大板情報は、これらを先行する枚数を蓄積します。 |
| BT |
選択した限月の値が生成された Blocktrader を起動します。 |
| CXL All | [Market Grid] (銘柄情報) で全ての注文を削除する取消ボタン。 |
| CXL B | [Market Grid] (銘柄情報) で買注文を削除する取消ボタン。 |
| CXL S | [Market Grid] (銘柄情報) で売注文を削除する取消ボタン。 |
| Client (クライアント) | Client ID (クライアント ID)顧客のリーガル エンティティ ID (LEI/ショートコード). |
| ClientSecondadry | 注文に関連した第2の顧客識別子。この欄は、顧客の代理で発注する際に利用でき、内部報告の目的で使用されます。顧客のリーガル エンティティ ID (LEI/ショートコード). |
| Close (クローズ) | セッションの終値。 |
| Contract (限月) | 銘柄またはストラテジーの名前と限月の有効期限。 |
| CumQty (蓄積枚数) | 変更されるまでの現在値の直近枚数の蓄積。 |
| Delta | ユーザーが提供する場合は、「ユーザー ボラティリティ」を使って計算されたコール デルタ。提供していない場合は、「フィット ボラティリティ」を使って計算されたコール デルタ。 |
| Description (説明) | 各限月の完全名。 |
| Exch (取引所) | 取引所の名前。注: TT 親注文タイプの注文の場合、この列の取引所名にアスタリスク「*」が追加され (例: CME *)、発注済みの親注文の送信先が示されます。取引所に送信された関連子注文の [Exch] 列にはアスタリスクは表示されません。 |
| ExecDec (執行決定) | Execution Decision ID (執行決定ID): 注文を発注したユーザーまたは会社の指示。登録 ID/ショート コードを入力します。 |
| ExecDecSecondary | 注文に関連した第2のユーザーや会社。この欄は、顧客の代理で発注する際に利用でき、内部報告の目的で使用されます。登録 ID/ショート コードを入力します。 |
| ExpDate (期日) | 限月の有効期限 (期日)。現物銘柄の買いまたは売りのオプションを行使する場合は、限月のタイプによっては、有効期限以前の任意の日付または有効期限日に行う必要があります。 |
| Gamma | 現物銘柄の変更ごとのデルタでの変更が表示されます。 |
| IV | インプライド ボラティリティ値。インプライド ボラティリティは、買値と売値の中間点を使って計算されます。 |
| ImpAskQty (インプライド売枚数) | 売インプライド数。 |
| ImpBidQty (インプライド買枚数) | 買インプライド枚数。集約限月には、各アウトライトの買インプライド枚数が表示され、各アウトライトからの買インプライド枚数の合計が集約限月に対して表示されます。 |
| IndPrc (暫定値) | 参考値。取引所から取得した参考値 (始値・終値) と、[Auction] と [Circuit Breaker] ステータス中の気配値を表示します。 |
| IndQty (暫定枚数) | 参考枚数。取引所により提供されている場合、参考枚数または理論値枚数は寄前、板寄、サーキット ブレーカー のマーケット ステータス中に表示されます。 |
| IndSettle (暫定清算値) | 取引所から受信した最後の清算値を示す、参考清算値。 |
| InstrumentId (限月ID) | TT システムで限月を識別するための、TT により生成された固有のコード。 |
| Last (直近値) | 直近の取引値。 |
| LastQty (直近枚数) | 最後に取引された枚数。 |
| LastTrdDate (最終取引日) | 限月が最後に取引された日付。これは限月の期日により異なる可能性があります (ExpDate 列)。 |
| Low (安値) | 当該セッションの安値。 |
| NetChg (前日比) | 直近値と前セッションの 清算値の前日比の差分。 注: 小数点の枚数をサポートしている銘柄に関しては (例: GDAX)、前日比は24時間前からの価格に基づいて、24時間の連続した前日比として計算されます。 |
| Open (オープン) | 当該セッションの始値。 |
| OptionStyle |
|
| Pos (ポジション) | 限月のネット オープン ポジション。 |
| Settle (清算値) | 直前のセッションからの清算値。 |
| Status (ステータス) | 注文のステータス
|
| Theta (シータ) | 時間で変更ごとのオプション値における変更が表示されます。時間の遅延としても知られます。 |
| Time (時間) | [Market Grid] (銘柄情報) で限月を表示して取引している場所の現地時間。 |
| Type (タイプ) | 限月やオプション ストラテジーのタイプ。 |
| UndBuys | 非公開の買注文枚数を示しています。 |
| UndSells | 非公開の売注文枚数を示しています。 |
| Vega (ベガ) | ボラティリティでの変更ごとのオプション値における変更が表示されます。 |
| Vol (出来高) | 当該セッションの総出来高枚数。 |
| WrkBuys (買待ち) | 限月の約定待ち買注文の合計枚数。板情報が表示されると、各価格に約定待ち枚数が表示されます。 |
| WrkSells (売待ち) | 売値の約定待ち注文の合計枚数。最良売値で、すべての板情報の価格帯の約定待ち売注文の合計枚数も表示されます。 |
[Market Grid] を使って、個々のカスタム設定を選択して、既定の [Market Grid] 設定として保存し、既存の [Market Grid] ウィジェットを更新できる一方、他のカスタム設定を現在のウィジェットに適用できます。[Save as Market Grid defaults] (銘柄情報の既定として保存) または [Updating existing Market Grid widgets] (既存の銘柄情報ウィジェットの更新) 設定のいずれかを有効にすると、[Selectively update properties] (プロパティを選択的に更新) 設定が有効化されます。保存を希望する個々のウィジェット属性を選択できます。
