会社の管理者として、左ナビゲーション パネルの [More] - [Edge Proxies] タブを使って、TT で登録されているプロキシ サーバーを表示して管理できます。登録後、[Edge Proxies] タブが [Setup] の左ナビゲーション パネルに表示され、新規のプロキシが会社のプロキシ リストに表示されます。
[Edge Proxies] 画面にて、プロキシを有効化し、会社でユーザーごとにルーティングするのに利用可能にできます。
サービスのプロキシを有効化するには
[Settings] タブは選択したプロキシに表示されます。
会社にプロキシを有効化した後、すべての会社ユーザーまたは特定のユーザー グループに割り当てます。ユーザー グループ接続設定は、会社全体の設定よりも優先されます。
ユーザーにプロキシを割り当てるには
高い値は高い優先度となります。つまり URL が最初に接続されます。
会社の管理者として、[Users] - [Access Lines] タブに移動し、ユーザー アクセスの設定を表示して、各ユーザーの [Trade] アプリケーションに送信された URL を確認します。
ユーザーに選択した特定の TT Price Proxy 接続を有効化して割り当てた後、プロキシが [Access Lines] タブの [Access Routes] セクションに表示されます。[Trade] アプリケーションは、Edge Server にログインする際にリストにてプロキシにアクセスし、Web Socket 接続に使用する Edge Server URL を確認します。
プロキシが TT または会社に無効化されると、[Trade] アプリケーションを通じて Setup データベースをユーザー クエリ送信する際の送信オプションとして利用できなくなります。
サービスからのプロキシの無効化