X_TRADER プラットフォーム ユーザーのための TT Setup

X_TRADER プラットフォーム ユーザーのための TT Setup

X_TRADER ユーザーのための Setup の概要

TT プラットフォームの [Setup] アプリケーションは、会社のユーザーや口座、リスク、取引所接続、FIX セッションその他をすべて管理するための中央の場所として機能しています。X_TRADER プラットフォームで TT User Setup を使用して、ローカルホストまたは X_TRADER ASP 環境を通じてユーザーや口座、リスク管理のタスクを行う場合でもそうでない場合でも、Setup アプリケーションを使って TT で同じタスクを実行できます。

X_TRADER 管理者としての Setup の概要

Setup アプリケーションX_TRADER プラットフォームで必要であったソフトウェア バージョンのインストールやアップグレードを手動で実行する必要はありません。Setup の利用を開始するには、以下の内容を確認する必要があります。

Setup.trade.tt にログインして、ライブ取引環境またはデモ取引環境で Setup にアクセスできます。ログインすると、Setup User インターフェースのユーザー ページが表示されます。

X_TRADER プラットフォーム ユーザーのための Setup のよくある質問

TT で自分の TT User Setup データベースをインストールして維持する必要がありますか?

TT では、X_TRADER プラットフォームで TT User Setup を使って実行していたように、別のサーバーとデータベースをインストールして維持する必要はありません。

TT 口座を作成した後、Trading Technologies に問い合わせて、TT プラットフォームに「会社」として自分の会社を追加してもらうように要請してください。TT 管理者は TT で会社のデータベースを作成します。するとお客様の会社は 実働環境で取引を開始するためにユーザーをセットアップできます。

X_TRADER や管理者ユーザーに加え、TT で TTADM を作成できますか?

管理者ユーザーや X_TRADER ユーザーを作成するのと同様で、 管理者または個人ユーザー として TT で ユーザーをセットアップすることもできます。TT では、TT® Score を使って管理者を作成できます。この機能は TT プラットフォームでのみ利用可能であり、会社が機械学習を利用して、規制的調査を要する取引動作を識別できます。

示専用管理アクセス許可でユーザーを作成し、口座アクセス許可を設定することで、X_TRADER プラットフォームの同じ TTADM アクセス許可は TT で複製できます。すると TTADM ユーザーは注文を取消しできても注文の発注はできないようになります。

別の取引所に接続する際にどのように Gateway Logins (MGT) を作成しますか?

TT では、TT Gateway にログインするのに Member-Group-Trader ID (MGT) を作成する必要はありません。取引所から受信する注文セッションの資格情報は、Setup アプリケーションを使って TT で「接続」として設定できます。

TT Gateway を手動で設定する代わりに、Setup は、会社の管理者が設定できる GUI ベースの取引所接続を提供します。Setup で接続を作成した後、Setup の [接続] 画面にセッションのステータスがすぐに表示されていることが分かります。

TT プラットフォームでは、取引所接続はコロケーション TT データ センターの [Order Connector] サーバーを通じて行われます。このデータセンターは TT サポートが単独でアップグレードと管理を行っています。各TT の接続は取引所特定であり、複数のユーザーに複数の口座を割り当て、1セッションで取引所にアクセスできるように設定できます。

TT にゲートウェイ ログインがない場合は、銘柄限度はどのように適用されますか?

X_TRADER プラットフォームでは、注文一覧は Gateway Login ごとに示され、TT では、注文一覧は口座ごとに示されます。つまり Gateway Login ごとにに設定した同じ銘柄リスク限度も TT で口座ごとに設定できます。

X_TRADER では、口座ごとに追加レベルのリスク チェックを提供していました。TT では、これは口座の階層リスク構造を使って実行されます。これは X_TRADER プラットフォームで口座グループに銘柄限度を設定するよりも柔軟性に富んでいます。

TT の口座ベースのリスクでは、X_TRADER プラットフォームでは利用できない以下の機能も提供しています。

詳細については、TT への Gateway Login リスクのマップを参照してください。

ユーザーレベルのリスク設定は TT で利用可能ですか?

取引前の価格制御と価格チェックを含むユーザーレベルのリスクは、クレジット限度がユーザーレベルではなく TT で口座レベルに設定されている点を除いて、両方のプラットフォームで同じです。ただし、以下の機能強化は TT でユーザー レベルのリスクに追加されていて、X_TRADER プラットフォームでは利用できません。

  • Price reasonability based on percentage (パーセント数に基づいた価格妥当性)
  • Price checks during non-matching market states based (非マッチング マーケット ステータス ベース中の価格チェック)
  • Reject orders when there is no market data: (マーケット データがない場合の注文の拒否)

Setup には FIX Adapter サーバーとクライアントを設定できる機能が備わっていますか?

Setup を使って、FIX セッションを設定してユーザーに割り当て、個別の FIX Adapter サーバーと TT Gateway を手動でインストールして設定し、維持しなくても、TT プラットフォームの TT FIX サーバーに接続できます。「会社の」口座とユーザーは TT で FIX セッションに割り当てることができるので、X_TRADER で行っていたように、個別の TT FIX Adapter クライアント ユーザーを設定する必要はありません。

さらに、Setup を使って、メッセージのセットやタグ ルール、シンボル マッピングである FIX ルールセットを作成して、TT FIX プロトコルとは異なる FIX の実装を使用する、TT FIX と FIX クライアント間のメッセージやタグを変換できます。各ルールセットは TT の Setup アプリケーションを通じて FIX セッションに割り当てることができます。

TT で同じ X_TRADER の顧客設定をユーザーに作成できますか?

TT では、X_TRADER 顧客設定は「注文タグ設定」として作成でき、Setup でプロファイル名を指定できます。例えば、[Customer Defaults] (顧客設定) を使って口座または顧客ごとに設定し、MiFID II 欄などの特定の欄に値を定義できます。

詳細については、X_TRADER ユーザーの注文タグ設定を参照してください。

TT でどのようにユーザーごとのマーケット データ アクセスや注文アクセス許可を制御できますか?

Setup では、マーケットごとと銘柄ごとの平行マーケット データ セッションが可能となり、より洗練されたユーザーのマーケット データ制御を提供しています。管理者として、取引所ごとや銘柄グループごとにサブスクライバ― マーケット データと FIX マーケット データを許可または阻止できて、さらに銘柄ごとに表示可能なセッション数も設定できます。

X_TRADER プラットフォームで利用できなかった機能で TT にある Setup 機能は他にありますか?

以下の機能は TT プラットフォームの Setup でのみ利用できます。