X_TRADER プラットフォームにて、管理者は TT User Setup 7.17.x を使って [Customer Defaults] (顧客設定) を作成できます。これはつまり X_TRADER が発注済み注文に適用する注文テンプレートです。類似した機能が [Order Tag Defaults] (注文タグ設定) として TT で利用可能です。これは TT の Setup アプリケーションを使って作成して管理されます。[Order Tag Defaults] を使って、管理者は重要欄を定義して、[Trade] アプリケーションがユーザーに既定の注文プロファイルを選択する際の、ベストマッチ検出に使用できるという柔軟性があります。

各 [Order Tag Defaults] は、TT の [Trade] アプリケーションを使って プロファイルとして保存でき発注済み注文に適用できます。これは X_TRADER を使って発注された注文に [Customer Defaults] (顧客設定) が適用される方法に類似しています。

X_TRADER の顧客設定では、たとえ会社のすべてのユーザーや口座に取引所と同じ値が入力されていても、管理者は各ユーザーや口座に複数のエントリをセットアップする必要がありました。[Order Tag Defaults] の主要な利点は、ワイルドカード機能 (*) を使って、各取引所で同じ値を必須としている全てのユーザーやすべての口座に、1つのエントリだけを作成できることです。

TT の使用における別の利点として、X_TRADER プラットフォームで利用可能な FFT2 と FFT3 欄以外に、取引所特定の値をサポートできる機能を提供しているということです。X_TRADER では、口座ごとに追加の取引所情報を送信するには FFT 欄に限定されます (例: FFT3 の SGX 清算口座)。または TT Gateway で手動で口座設定を行う必要があります (例: CME の CTI 値)。

TT の Setup を使って、管理者は特定の取引所欄で[Order Tag Defaults] (注文タグ設定) を追加して値を設定できます。すると必要に応じてこれらは常に取引所に送信されます。例えば、管理者は取引所が必須とするすべての欄に注文タグ設定値を作成し、清算口座がユーザーにより上書きされるか、また注文タグ設定は紹介ブローカーにより変更できるかどうかを決定できます。