TT Desktop

TT Desktop

TT Desktop カスタム インストール

標準的な TT Desktop (TTD) インストールには、OpenFin フレームワークに対する自動更新が含まれています。場合によっては、ユーザーは OpenFin の自動更新を抑制したり、TT Desktopのインストールを、標準的な TTD インストーラで定義されている既定以外の場所にインストールする必要があります。IT 部署で特定の要件やパッケージ管理処理がある場合もあり、これらのインストールをカスタマイズしたり、ソフトウェアのバージョンを管理する必要がある場合があります。これらのニーズを促進するため、トレーディング・テクノロジーズは以下のインストール パッケージを別に提供しています。

  • MSI Installer: OpenFin をインストールします。このインストーラには以下の内容が含まれます。

    • OpenFin RVM
    • OpenFin Runtime
  • TTD Shortcut Installer: TT Desktop を起動するためのデスクトップ ショートカットを作成します。

  • TTD Startup Menu Link Installer: TT Desktop を起動するための Windows [スタート] メニューを作成します。

  • : TT では、MSI Installer の最新バージョンを定期的にリリースしています。この MSI インストーラは、他のユーザーに TT Desktop を起動する方法を提供するために、その他の 2つのパッケージのうち1つが必須となります。

ユーザーは以下の内容を実行する必要があります。

  1. MSI Installer、TTD Shortcut、TTD Startup Menu インストーラのダウンロードにアクセスするには、Customer Success のスタッフにお問い合わせ下さい。

  2. 自在にカスタマイズできるレジストリキーを設定します。

  3. MSI インストーラを実行します。

  4. 次に、以下の両方またはいずれかを実行します。

    • TTD Shortcut インストーラ。

    • TTD Startup Menu Link インストーラ。

TT Desktop インストールのカスタマイズ

  1. Customer Success の担当者から提供されたリンクを使用して、以下のファイルをダウンロードします。

    • OpenFin_RunTime<version>.msi
    • tt-shortcut-generator.exe
    • tt-startup-shortcut-generator.exe
  2. 自在にカスタマイズできるレジストリキーを設定します。

    : これらのレジストリ キーは、Group Policy を使用して生成できます。

    自動更新の無効化

    自動更新を無効化する場合は、レジストリ キーを最初に設定する必要があります。次の手順に従って disableAutoUpdatesレジストリキーを設定してください。

    Data Type: DWORD (REG_DWORD)

    Expected Value: 0 or 1

    • 0: TT Desktop は、新規バージョンが利用可能になると自動的に更新を行います。

    • 1: RVM 自体は更新を行いません。

    Default Value: 0

    Usage example:

    Key: HKEY_CURRENT_USER\Software\OpenFin\RVM\Settings\disableAutoUpdates

    Value: 1 - RVM が実行するときは更新の確認を行いません。

    インストール場所の上書き

    既定のインストール場所を上書き変更する場合は、レジストリ キーを最初に設定する必要があります。以下の手順に従って rvmInstallDirectory レジストリキーを設定してください。

    Data Type: String (REG_SZ)

    Expected Value: RVM ファイルが位置するフォルダ パス。

    Default Value: %LOCALAPPDATA%\OpenFin

    Usage example:

    Key: HKEY_CURRENT_USER\Software\OpenFin\RVM\Settings\Deployment\rvmInstallDirectory

    Value: %LOCALAPPDATA%\CustomFolder

    RVM が別のフォルダから執行する場合は、RVM 自体がカスタム フォルダにコピーして、そこから再実行します。

  3. MSI インストーラを実行します。

    OpenFin_RunTime<version>.msi ファイルを開き、インストール セットアップのメッセージに従って進みます。

    : インストールのセットアップ中に、レジストリキーに代わりの宛先フォルダ パスが定義されている場合は、宛先フォルダに、カスタム フォルダの保存場所が表示されます。

    [Next] をクリックして [Install] をクリックします。

    [Finish] をクリックします。

  4. TT Desktop を起動する1つまたは両方の方法をインストールします。

    • 方法 1: Desktop ショートカット アイコン

      Customer Success の担当者が提供する、tt-shortcut-generator.exe ファイルを単に実行すると、TTD Desktop ショートカットが生成されます。

      実行ファイルを実行した後、TTD ショートカットが Desktop で利用可能になります。

    • 方法 2: [スタート] メニューのショートカット

      Customer Success の担当者が提供する、tt-startup-shortcut-generator.exe ファイルを単に実行すると、TTD Desktop ショートカットが生成されます。

      実行可能ファイルを実行すると、[スタート] メニューに TT フォルダが作成され、TTD ショートカットがフォルダ内に配置されます。