LSE

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LSE 接続の追加

: LSE 接続を、LSE とオスロ取引所の両方に追加することも、LSE 取引所にのみ追加することも、またオスロ取引所にのみ追加することもできます。ただし最初に、注文のセッションで自分が取引する取引所に問い合わせる必要があります。

LSE 接続を追加するには

  1. 左ナビゲーション画面の [Connections] をクリックします。
  2. [+New Connection] をクリックします。
  3. [General Settings] (全般設定) セクションにて設定を行います。

    • Connection enabled: この設定をオンにして接続を有効化します。この設定をオフにして接続を無効化します。
    • Name: これは、接続の作成に必須の欄です。
    • Exchange: [LSE] を選択します。1接続に1取引所のみ設定できます。
    • [Type] 欄で既定の設定を使用します。
  4. [Additional Settings] (追加設定) セクションにて設定を行います。

  5. 接続ごとに以下の LSE 設定を行います。

    • Primary IP: 注文セッションを取引所に接続する為の、主要 IP アドレスを設定します (取引所提供)。この設定は必須です。
    • Primary Port: 注文セッションを取引所に接続する為の、主要ポートを設定します (取引所提供)。この設定は必須です。
    • User ID: 接続で取引所が提供するユーザー ID (取引所提供) を設定します。この識別子はセッションを取引所に接続する際に必須です。ユーザー ID は最大 8 文字まで使用できます。「User ID」取引所 API 欄で取引所に送信されます。
    • Session Password: 取引所に接続する為のセッション ID パスワード (取引所提供) を設定します。「Password」取引所 API 欄で取引所に送信されます。パスワードは、最大 8 文字まで指定できます。この設定は必須です。
    • Cancel Orders on Disconnect: セッションの切断時に取消しを取引所に通知します。これが有効の場合、GTC と GTDate 注文は保存されますが、それ以外のすべての注文は削除されます。既定でこのオプションはオンであり、すべての発注済み注文は切断時に取引所で保持されます。
    • Max Order Rate: (オプション) ユーザーが1接続に発注できる、最大注文数 (毎秒) を設定します。この限度は、取引所定義の注文率の最大を超過できません。
    • Contact Email (問合せ先電子メール): オプションで、TT が必要時に会社に連絡するための、お客様の主要な連絡先情報を追加できます。

  6. [Create] をクリックします。データ グリッドで接続を選択して、[Settings] タブで接続設定を確認できます。

  7. [Account] タブをクリックして、接続に既存の口座を割り当てます。1つの接続に複数の口座を追加できます。

    1つ以上の口座が割り当てられるまで、接続は有効になりません。

  8. [Save Changes] をクリックします。