TT 注文タイプ

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TT 注文タイプ

TT 時限注文 (UAT)

特定の時間内の大量の注文を少量の公開注文部分にスライスして、合計目標枚数を達成する注文方法です。「子」注文部分は、間隔または公開枚数に基づいて、マーケットに発注します。

時間制限 (Time Duration) 注文では、合計目標枚数の達成に必要な合計時間を定義します。ここでは合計時間または特定の開始時刻、終了時刻のいずれかを設定できます。特定の開始時刻と終了時刻を入力すると、2つの時間の差分が計算され、注文の合計時間制限を決定します。「子」注文部分は、特定の時間制限に送信されて合計の目標枚数を達成します。

例えば、1時間にわたる合計注文枚数の注文を発注する TT 時間制限注文を作成するとします。合計枚数の 1/12 (5/60) にあたる 5分毎に、子注文を発注します。

子注文の大きさと時間を調整するに加え、以下の内容を実行できます。

  • 残処理操作を調整し、時間切りの最後に子注文を処理する方法を指定します。
  • トリガー条件を定義し、マーケットへの子注文の発注を開始します。
  • 時間と日付を設定し、TT 時間制限注文の約定待ちを開始します。

時間制限注文パラメータ

時間間隔または公開枚数のいずれかとして、時間制限 (Time Duration) パラメータを設定できます。[時間間隔] (Time Interval) (既定) では、分、秒、ミリ秒の各公開注文部分の間で時間を設定します。TT システムは、指定した時間制限における合計目標枚数の達成に必要な、子注文部分を計算します。

時間制限詳細パラメータ

  • Slice Type (スライス タイプ): 時間制限を以下に基づいて設定するかどうかを指定します。

    • Interval (間隔): 各公開注文部分間の時間 (分、秒、ミリ秒)。

      • Min (分)。
      • Sec (秒)。
      • Ms (ミリ秒)。
    • Disclose (公開): マーケットに表示される、パーセント数または合計目標枚数または固定数を示します。

      • 特定の限月数の枚数。
      • 合計注文のパーセント数の%。

      表示枚数がパーセント数で指定されている場合:
      • 枚数が1枚より小さい場合は、1 に切り上げられます。
      • 分数部分が 0.5 以下の場合 (例: 0.3.2)、枚数は切り下げられます。
      • 分数部分が 0.5 異常の場合 (例: 0.3.7)、枚数は切り上げられます。
      • 分数部分がちょうど 0.5 の場合、枚数は切り上げられます。
  • Duration Type (時間制限タイプ): 時間制限を以下に基づいて設定するかどうかを指定します。

    • Duration: 時間の長さ。

      • 時間
    • StartEnd: 特定の時間の範囲。

      • 開始: 注文の発注を開始する時間。
      • 終了: 注文の発注を停止する時間。
  • Variance (変動): 各公開注文部分の変動パーセント数。
  • Child order type (子注文タイプ): 注文に使用する取引所固有の注文タイプ。以下の値があります。
    • Limit (指値): 特定の価格で子注文を発注します。これを選択すると、以下のパラメータを利用できます。
      • Offset(オフセット): 注文を発注する特定の価格からの追加ティック数を指定します。このパラメータは、注文タイプが「指値」の場合はオプションとなります。

        直近値 (LTP) は、以下のうちの1つの価格に基づいています。
        • LTP (直近値)
        • Ask (売値)
        • Bid (買値)
      • With a Tick (ウィズ ア ティック): ウィズ ア ティック動作のしきい値。反インサイド マーケットの利用可能枚数が指定の枚数しきい値またはそれ以下の場合、注文を1ティック、マーケットに近づいて再価格設定します。

        枚数は以下のように指定できます。

        • [Qty] で、限月の絶対数を指定します。
        • [%] で、この注文の最初の枚数のパーセント数を指定します。
      • [Leftover 操作] (残処理) で、次の注文部分を送信する際に、既存部分の未約定分をどのように処理するかを示します。次のオプションがあります。
        • [Leave] (残す) は、マーケットの既存「子」注文を残します。
        • [Payup] (ペイアップ) は、買売注文の方向と ペイアップ ティック値に基づいて、価格を変更します。
    • Market (成行き): インサイド マーケットで子注文を発注します。

トリガー パラメータ

  • Trigger (トリガー): 親アルゴ注文の注文トリガー タイプを設定します。

    以下の値があります。

    • ストップ注文 (Stop)
    • イフ タッチ注文 (If-Touched)
  • [Price Type] (価格タイプ): 親アルゴ注文をトリガーする価格を設定します。

    以下の値があります。

    • LTP: 直近値
    • Ask: 最良売値
    • Bid: 最良買値
    • 同サイド: 注文の買い/売りと同方向の気配値をトリガー評価します。
      • 買いの際は最良買値
      • 売りの際は最良売値
    • 反対サイド: 注文の買い/売りと逆方向の気配値をトリガー評価します。
      • 買いの最良売値
      • 売りの際は最良買値

    注: 買側や売側ではなく、同側や反対側を使って、買注文と売注文の両方の発注の際に利用できる1つの注文テンプレートや注文を作成できます (つまり買注文と売注文に別々の注文テンプレートを使用する必要はありません)。

  • Trail (ticks) (トレイル (ティック)): 子注文を発注する特定の価格からの追加ティック数を指定します。指定のトリガー値に基づきます。

タイミング パラメータ

  • Start —(開始): アルゴを執行する開始の日付と時間を設定します。

    以下の値があります。

    • [Now] で、アルゴを直ちに開始します。
    • [Time] で、アルゴの開始日時を選択するための、日付と時間のピッカーが表示されます。
  • End: アルゴのロジックの執行を停止する時間を設定します。

    以下の値があります。
    • [GTC] は、取り消すまで約定待ち注文を残します。
    • [Time] は、注文を停止する日付と時間を選択するための、日時ピッカーが表示されます。
    • [Day] は、マーケットの立会まで約定待ち注文を残します。

    「終了時間」を選択し、終了時間に達すると、注文は削除され、指定の「終了操作」が子注文に適用されます。終了時刻 に達した際に、取引セッションが終了していると、取消要求が出来ずに、取引所に約定待ちの GTC 子注文が残ってしまいます。取引所が再開した際に、各自が責任を持ってこれらの注文を取消す必要があります。
  • At End Action] で、[終了] 時間に到達した際に、すべての未約定残枚数に行う操作を設定します。

    (カスタム終了時間にのみ表示可)以下の値があります。
    • [Cancel] で、残りの限月を削除します。