仮想ブロック

仮想ブロック

仮想化のルール

仮想化とは、アルゴリズムの指定の部分に適用して、指定の部分の複数の「コピー」を作成し、同時に執行できるようにするプロパティです。特に、ユーザーはブロック1組をグループ化し、グループを仮想化して、仮想グループ ブロックに離散イベント メッセージへの道筋を結びつける必要があります。この道筋を通じて離散イベント メッセージが仮想ブロックに入った場合、新たなコピーが作成され、各コピーはそれぞれ独立して作動します。ブロックの構造で同一である各コピーは、独自の入力と出力を使ってそれぞれ独立して作動できます。

以下のルールと制限は、仮想ブロックの動作で優勢となります。

  • 仮想ブロックは、離散イベントにより独占的に生成されるので、離散イベント メッセージを含んでいる必要があります (例: 連続的ストリーミング データに対して、遅れずに1瞬間に生成された情報のパルス)。

  • 仮想ブロックに連続出力ポートを含むことはできません。離散出力ポートのみ含むことができます。

  • 仮想ブロック内で生成された離散イベント メッセージは、離散出力ポートを通じてブロックを終了します。さらに送信メッセージはまた、仮想ブロック外の他のブロックに、仮想ブロック内から情報を「送信」できます。ただし、離散イベント メッセージは注文の執行や発注、変更、取消に関する情報のみを運ぶことができます。仮想ブロック内に含まれている [Time And Sales] ブロックにより生成された離散イベント メッセージは、直近 (直近値など) に関する情報も送信します。

: 仮想ブロック内に含まれる情報の送信。

  1. 約定価格や約定枚数などの情報は、仮想化ブロック内から発信された離散イベントメッセージから直接抽出することができます。
  2. 仮想化ブロックに含まれている買値などのその他の情報については、ブロック外から取得することはできません。